第一志望にたった2点足らずに落ちた件
2021/12/10
第一志望校にたった2点足らずに落ちた岡本です。
うぅ~悔しい~~~~~!!
ちなみに第一志望校は同志社大学でした。
僕は、8月まで部活をし、3年6月の模試では余裕のE判定、誰もに同志社なんて無理だと言われました。親にも言われました泣 志望校下げよかとなっていました。
そんな僕が、無理と言われた同志社までどうやって後2点のところまでいけたのか と逆に2点までなにが足りなかったのかを説明します。
まず、どうやってあとちょっとまでいけたのかを話します
【スキマ時間の活用】
東進には高速基礎マスターという単語をめちゃくちゃ効率よく覚えるアプリ
(https://toshin-oe.com/school/furukawabashi/blog/27341/このブログ見たら凄さわかります)
があり、それを通学や部活の試合の行き帰りの電車でして本当にスキマ時間を大事にしていました。
【ちりも積もれば山となる】
担任助手の先生に『受験までいつもよりたった30分だけ多く勉強してみそうしたら受験まで(200日)とすると30分×200日=6000分=100時間 つまり100時間も多く勉強できるということだよ』って、、、
たしかに!!!!!!!!
まわりより100時間も差をつけれるんじゃね?って思い、毎日30分だけ今までより多く勉強しました。
『ちりも積もれば山となる』この言葉はその日から大好きです!
【スケジュールの大事さ】
自分は、スケジュールを立てる前、「今日しんどいからこの辺で勉強やめよっと」と言う感じで気分屋でした。
合格するのに何が必要かを知っている担任助手とスケジュールを立て始めてから、受験までに何が必要かわかり、そこから逆算をし一日どれくらいしないといけないのかが把握できました。
【ライバルの存在】
東進ではグループミーティングという同じ志望校の生徒同士が週一回計画を立てたり、テストを勝負しあったりする場があり、周りの子がどれくらい勉強しているのかや点数を取っているのかが分かり
絶対負けたくない!!
という気持ちが芽生えめちゃくちゃ勉強しました。
受験が終わった今だから分かる後悔をはなします。
【副教科を始めるのが遅すぎた件】
周りから理科とか社会ってスグの伸びるから勉強せんでええで~~って言われたことありませんか???
僕も言われた一人です。それを真に受けて国数英ばっかしてた結果がこちら
↓ ↓ ↓
三年の6月でこの点数!!もう絶望ですよね。
そっから物理の割合を増やしたため英語と数学の時間が割けなくなり、副教科をもっとはやくしてたらなぁって凄く後悔しています。
【模試とかの復習疎かにしていた件】
模試受けた後、開放感ハンパないですよねっ!!笑 僕も模試受けておわり~って感じでちょっとしか復習していませんでした。
だがしかし!!!!!
模試受けるだけってホンマに意味ないことに気づきました!
ただ受けただけだと、新しい知識は得られません。復習することで、間違えた問題や分からなかった問題が理解できるようになって新しい知識が増え点数が伸びるんです!!!!!!
これ知ってから、問題時間の二倍復習するようになりました。
(東進の模試帳票はジャンル・分野ごとに詳細な学力分析がされていて合格するのに必要なことが書かれています。模試を学力を測るだけでなく、学力を伸ばすための模試です!)
これらをもっと早くに知ってはじめていたら、受かっていたかもしれない、、、
自分のような悔しい経験を生徒に味わってほしくない!!!
こんな悔しい経験をした担任助手や第一志望に合格した担任助手など個性豊かな担任助手がたくさんいます!
いろんな受験の経験、大学ってどんなの?など外部生の方でも気軽に聞きに来てくださいね!
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