共通テスト過去問演習を3月から始める意義とは?
2025/03/21
こんにちは!
東進衛星予備校和泉中央駅南口校担任助手2回生の石井桜介です!
だんだん暖かくなり、春を感じる季節になりましたね。
寒い時期がようやく開け、個人的にはこれからの季節がとても楽しみです!
一方、僕自身この時期は花粉症に悩まされる時期でもあります。(泣)
皆さんも体調管理には気をつけてくださいね!
さて、東進衛星予備校では、受験生は3月から共通テスト過去問を解いていきます。
共通テスト過去問を3月のこの時期から解いていくというのは早いと思われる方が多いかもしれません。
しかし、この時期から共通テスト過去問を解いていくのには「ワケ」があるんです!
ということで今回は「共通テスト過去問を3月から解く意義」について話していきたいと思います。
~「演習」の時間を確保するため~
ズバリ、共通テスト過去問を3月から解く意義として最も重要であるといえるのは、
苦手克服のための「演習」の時間を確保するためです。
共通テスト過去問にしても、二次・私大過去問にしても、どちらに対しても言えることですが、過去問は解いたら解いた分だけ、すぐに点数が上がるというわけではありません。自分自身も真剣に受験勉強に取り組むまでは「過去問は解いたら解いた分だけ点数が上がっていくものだ」と思っていました。
しかし、実際はそうではなく、ただただ過去問を解くだけでは点数は上がらないのです。
受験するにあたって、点数を上げていくためには、「苦手」を克服しなければなりません。考えてみれば当然のことですが、苦手な分野・単元をほったらかしにしたままでは、自分が解くことが出来る問題でしか点数を取ることが出来ず、点数は上がらないままです。点数を伸ばすには、出来ない問題を解けるようにする、「苦手克服」が必要です。
では、どのようにして苦手を克服すればよいのでしょうか。
ここで重要になってくるのが「演習」です。
東進では、9月から11月の時期にかけて、苦手克服のためのAI演習を行います。
このAI演習では、AIが生徒の東進での映像授業や過去問演習など、ありとあらゆるデータを徹底分析し、その生徒にあった苦手克服の演習問題を出題してくれます。このAI演習に取り組むことにより、短期間で、効率的に、なおかつ徹底的に苦手克服をすることが可能となります。
この苦手克服のためのAI演習にいち早く取り組むため、そして十分な演習時間を確保するため、今この時期から共通テスト過去問演習に取り組んでいるのです!
もちろん共通テスト過去問に取り組んだ後のAI演習に入るまでの期間(6月~8月ごろの夏休み期間)は二次試験・私立大学の過去問にも取り組まなければなりません。
このように、東進には試験当日から逆算し、確実に合格をつかみ取るためのスケジュールが存在します。
まとめると、下記の通り↓
①夏までの過去問徹底演習
②自分の苦手分野・単元の把握
③その「苦手」克服のための演習
もちろん、スケジュールはさらに細かく、さらに綿密に組まれていますが、
大まかにはこの3つのスケジュールを徹底することにより、第一志望校合格にグッと近づけることが出来ます!
そして、毎年多くの生徒がこのスケジュールに沿った学習を進め苦手克服&成績UPを実現し、第一志望校合格をつかみ取ってくれています!
いかがだったでしょうか?
今回お話させていただいたように、東進には試験当日から逆算し、確実に合格をつかみ取るためのスケジュールが存在し、生徒はそのスケジュールに基づき、学習を進めていきます。
皆さんも一緒に東進で第一志望校合格を実現させてみませんか?
ぜひ、校舎でお待ちしております!
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