公募推薦について

2024/09/21

こんにちは、担任助手の大宅です!

 

9月も中旬にさしかかっているにも関わらず、まだまだ暑くて、

過ごしやすい秋が早く訪れてほしいと日々思っています > <

さて、高校3年生のみなさんの中には、

公募推薦について考えている人もいるのではないでしょうか?

 

そもそも公募推薦とは、

学校長の推薦があれば、全国の学校からでも出願できる入試制度で、

他大学と併願受験をすることができます。

 

私も高3生の時に公募推薦を受けました。

校舎長や担任助手の先生からのアドバイスを受けて、公募推薦が自分の性格に

合っていると感じたため、出願を決めました。

 

私が考える公募推薦のメリットとデメリットを2点ずつお話しします。

 

<メリット>

精神的な安全材料になる(合格したらの話!)

私自身、とても心配性だったため、2月ごろの私立大学の一般入試や

共通テストまでにどこかの大学に合格しておいて、

安心を得たいという気持ちがありました。

大学に行けるのかなという不安を取り除き、

目の前の勉強に集中するために受験を決めました。

このように、心配性な傾向がある方には公募推薦が向いていると思います。

 

試験を受ける練習になる

他の入試よりも、受験が早くにあるため、公募推薦を受験することによって

試験を受ける経験を積むことができます。

緊張しやすい人にはいい機会になると思います。

 

<デメリット>

落ちた時のショック

公募推薦にももちろん、不合格のリスクが伴います。

もし不合格だったとしても、切り替えて勉強を続ける必要があります。

 

受かったら受かったで油断に繋がる

以上では不合格だったときのデメリットをご紹介しましたが、

合格したときにもリスクがあります。

「もう行ける大学が決まったから」という考えになり、勉強のモチベーションが

下がってしまう可能性があるという点です。

 

以上のようなメリット、デメリットを踏まえて、

自分の性格や傾向に合わせて、受験を検討してほしいなと思います!

自分でも、ぜひ情報収集してみてください。

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

11/4(月・祝)全国統一高校生テスト

 

申込み方法


こちらのURL先からご希望の会場、受験部門と科目を選択ください。

 

受験料

無料招待

 

対象

3生、高2生、高1生、高0*

*0生とは高校生レベルの学力を持った中学生

 

受験部門種類

①全学年統一部門【共通テスト本番レベル】

・対象:高3生(意欲ある高2生・高1生・高0生の受験も可)

・科目:英語、数学、国語、理科、地理歴史・公民

・決勝大会:あり

②高2生部門

・対象:高2生(意欲ある高1生・高0生の受験も可)

・科目:英語・数学・国語

・決勝大会:なし

③高1生部門

・対象:高1生(高0生の受験も可)

・科目:英語・数学・国語

・決勝大会:なし

 

 

10/27()全国統一中学生テスト

 


こちらのURL先からご希望の会場、受験部門と科目を選択ください。

 

 

★1日体験

■対象: 高2生・高1生・※高0生(※高校生レベルの学力を持った中学生)
一流の講師による一流の授業を、無料で体験できるチャンス
東進でスタートダッシュを切って、ライバルに差をつけよう!

その他にも
・校舎見学、進路相談
・学力診断
・担任助手による合格報告会
・大学入試共通テスト説明会
etc…

申込はこちらから☟

https://toshin-oe.com/contact/

東進でがんばろう!!