共通テスト過去問は、最良の教材です
2021/04/18
基礎固めには、共通テストやセンター試験の過去問が、最良の教材です。
青チャートなどの問題集を使って勉強してから過去問に進む人も多いようですが、過去問から手を付けるのが正解です。
過去問から学べることは、想像以上に多いです。すべてを挙げることは、星の数を数えるくらい不可能なので、2つだけ挙げます。
１．実際に試験で使える時間がどれくらいか、実感としてわかる
２．実際に試験時間内で解けるように作問されているので、逆にどれくらいの知識や思考時間をかけられるのかが分かり、受験対策として必要な勉強量や勉強の深さ（＝質）がわかる
入試時間や、入試で問われている深さ・質が分かって初めて、日ごろの勉強の方針が定まり、効率も上がります。
だから、過去問は、受験勉強における「水先案内人」です。もし過去問をせずに、受験勉強している人がいるとしたら、時間効率を無駄にしている恐れが高く、不合格推定が高度に働きます。
したがって、合格したい人ほど、過去問から始めましょう。
東進では、過去問演習講座が充実しているので、ぜひお勧めです！
10年分の共通テスト予想問題と、10年分の東進模試がラインナップされています。
これらをパーフェクトにすることによって合格率は格段に上がります。
全部するにはとても時間がかかりますから、今からでも始めるべきです（3月1日開講。対象は高3）。
実際にプリントアウトして問題を検討し、答案はパソコンに入力。自動採点されますので、スムーズな過去問演習ができます。
解説も充実しており、圧倒的な差をライバルにつけることが可能です。
体験も可能ですので、ぜひともご利用ください。
お問合せ⇒http://toshin-oe.com/contact/
全国統一高校生テスト受付⇒https://toshin-oe.com/school/oe/blog/19230/
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