東進紹介 コンテンツ編⑤~確認テスト・修了判定テスト編~
2021/03/12
今日は昨日の「IT授業編」でも少し触れた「確認テスト」と「修了判定テスト」についてご紹介します!
確認テスト
毎回の授業後には「確認テスト」があります。
授業で学習した範囲の中から「今日はこれは絶対に修得しよう!!!」という基本的知識や解いた問題の類題を中心に出題されます。テスト時間は10〜30分で、講座後とに設定されています。
合格しなければ次の授業に進めません。集中して受講し、1度の受験で満点合格を目指しましょう!
授業で学んだ内容が実際の入試問題として出題されたときに自分で使いこなせるかどうかをチェックします。試験時間は60〜90分で実戦形式の問題が多く出題されます。
この画像のように、「できるようになったつもり」も積み重なると大きな穴になってしまします。
まさしく「蟻の一穴」状態。
※どんなに堅固に築いた堤でも、蟻が掘って開けた小さな穴が原因となって崩落することがある、ということを表す語。
入試全範囲の中で穴をつくらないようにすることは今は大変だと思いますが、
90分1コマの中の「今日はこれは絶対に修得しよう!!!」はやる気があれば絶対にできます!
毎回が真剣勝負!!と集中して受講、受験するようにしましょう!
映像授業(東進ではIT授業です!!!)を活用する塾、予備校は増えてきましたが、
「確認テスト」や「修了判定テスト」を導入しているところはあまり無いと思います。
東進が、ただ単に授業を受けさせたい塾、予備校ではないことの証です!
そしてこの「確認テスト」や「修了判定テスト」、実は受験するだけで成績アップにつながるのです!!
インプットした内容はアウトプットしなければすぐに忘れてしまいます。
テストという形でアウトプットすることでより定着度を高めることができます!
ここで注意が1つ、
1回目で合格できた生徒と2回目以降の再受験で合格できた生徒ではその後の成績の伸びに差が出るというデータがあります。
同じ授業を受けても成績に差が出てしまう最初のポイントだと思います。
必ず毎回1回目に合格!!しましょう!
大人の脳(もちろん高校生も脳は大人の脳です!)は子どもと比べて忘れやすいです。
小中学校時代と高校では脳に定着するまでスピードや必要な負荷が異なるので注意してください。
忘れにくくするためには
・5感をフル活用すれば忘れにくい
→音読オススメ!
・めっちゃインパクト受けると忘れにくい
→3日前の晩ご飯は忘れても、初デートで食べた食事は忘れない!
・他のことと関連づける
→日本史の資料集に載っている肖像画にセリフを書き足すと忘れない!
などなどありますが、
アウトプットする+繰り返すが非常に重要!!
高速基礎マスター講座もそうですが、
何事も何度も繰り返すことが必要です!
たとえば九九。
みなさんは小学校のときにおそらく毎日繰り返し暗唱(アウトプット)したと思います。
家族や友達とも暗唱しあった人も多いと思います。
それだけ繰り返せば何年、何十年たっても使いこなせます。
ちなみに私は小学校時代に大流行した「ポケモン言えるかな」を今でも歌えます。
ピカチュウ カイリュウ ヤドラン ピジョン コダック コラッタ ズバット ギャロップ サンダース メノクラゲ のやつです。
その理由は何度も繰り返したからです。
さらにはどっちが先に言い切れるか? 笑わずに言い切れるか? 途中で指定されたポケモンの次を即答できるか?などなど競争しながらゲーム感覚で覚えたからです。
いまから「別のポケモン100匹言えるかな」を覚えようとしてもかなり厳しいと思います。。
一方で英単語。
九九レベルに繰り返し暗唱(アウトプット)していますか?
単語帳をちらっと見ただけじゃないですか?
友達と競争していますか?
暗記弱い、、
一度聞いてもすぐ忘れる、、
と悩んでいる方も、実は高校生にあった学習方法をすれば解消できることもいっぱいあります。
特に東進コンテンツなら解消可能です!!
東進は脳科学に基づいて学習コンテンツを開発しているのでご安心ください!
効果的な高校生にあった学習方法や音読方法も後日ご紹介します!
それでは今日も最後までお読みいただきありがとうございました!!
オ・コ・リ・ザ・ルー!!!
☆過去の記事です☆
【東進紹介 コンテンツ編】
【東進紹介 キーワード編】
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