受験勉強を早く始めることのメリット
2021/02/07
こんにちは。
担任助手の植田です。
今回は受験勉強を早く始めると何がいいのかを綴っていこうと思います。
こんなことを書くのだからさぞ早くから始めたのだろうと思うかもしれませんが、私が受験勉強を始めたのは、高3の8月からでした。
正直言ってとても遅いです。だから今回は、始めるのが遅くて困ったことも含めて紹介していこうと思います!
私の受験勉強の期間は半年とすごく短いものでした。そのため、第1志望に受かったものの学力的には成熟していない伸びしろがまだある状態で受験を終えました。
もし私が高2の2月から始めていれば、8月には実際に受験を終えた時の学力の状態まで持って行けることになります。
そうなれば第1志望に合格することはとてもたやすくなるし、自分の学力も限界まで引き上げることができたでしょう。
自分の学力の限界なんて勉強の始めたころには分かりません。さらに言えば、自分がどのくらいのペースで学力が上がっていくなんてもっとわかりません。
だからこそ、早期に受験勉強を始めることが大切です。
まだ伸びしろがある状態で受験勉強を終え、第1志望校に受からなかったらとても後悔が残ると思います。
期間にゆとりがある状態で、全力で受験勉強に取り組むことで、自分の限界まで学力を引き上げることができます。そうすれば第1志望校にも必ず合格できます!
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始めるのは早ければ早い程良いものです。ぜひこのタイミングで受験勉強を始めましょう!