高1・2生の受験生へ

2018/10/27

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みなさん、こんにちは~。

担任助手の大阪でございます。

 

前回に引き続き、

八戸ノ里駅前校のブログを書くことになりました。

 

前回お伝えしたとおり、今回は

大学受験を二度も経験してしまった僕から

受験生の皆さん(高1、2生中心)に、

受験勉強をする際のあらゆる大事なことの中で、

参考書からは学べない2つのこと

ピックアップしてお話します。

その二つとは、

①自分の性格を知ること

②受験を通して、学問以外のことも学ぶこと

です。

まず、について。

簡潔にまとめると、勉強方法や勉強時間の配分が

自分の性格や能力に合っているかどうかを判断することですね。

 

もちろん完璧に的中することは容易ではありませんよ。

しかし、無我夢中にやりこむよりはずっと効率的ですね。

すると、「このやり方は合ってないな、このやり方でやった時間が無駄だったな」

と後悔するかもしれませんが、

今後変わるためにその時点で気付くことは大切なことです

僕も一度大学受験で大失敗していますが、

それにより得られたものはたくさんありますよ。

失敗は成功のもと、ほんとうにそうです。

 

続きましてについて。

「学問以外に何を学ぶの?」と思うかもしれませんね。

1つ目は大人な考えです

受験期間、色々な点から試行錯誤して勉強すると思います。

それを反復し、受験を超えたあらゆる分野においても

物事を多角的に考えられる素敵な人になりましょう。

 

2つ目は周りの支えです

予備校の入学金、大学の受験料などなど

全て保護者様がお金を払ってくださいます。

君たち受験生のことを信頼してくれているから払ってくださるのです。

払ってくださっていることを当たり前に思わないこと。

 

また、周りの友達は共に勉強するライバルであり、仲間であるという

アンビバレンスな存在ですが、

これなしには競争意識が無くなり、

勉強を頑張ることはできないと思います。

陰ながらサポートしてもらっています。

他にも校舎長担任助手とサポートしてくれている人はたくさんいると思います。

 

受験は一人で闘っているのではないことをふまえてこれから勉強していきましょう。

 

今日話すことはこれくらいにしておきます。

それでは。