志望校決定は今のうちに!

2020/05/01

みなさんこんにちは!いかがお過ごしでしょうか。

本日のブログ担当は塚本です!よろしくお願いします!

 

最近、家の外に出ることがお墓参りくらいしかなくなってしまって、運動不足になってますね…(;;)大学に行くだけでも毎日1万歩は歩いていたのに、今じゃ500歩もいってませんね(- -)…皆さんも適宜散歩等をして、運動不足にならないようにお気をつけ下さい!

 

さて、本日は志望校、志望学部決定に関するお話をしていきたいと思います。

私自身は、志望大学は小中学生の頃からここ!と決めていたのですが、志望学部だけは夏までなかなか決まらなかったです。

 

私の場合はまだましかもしれませんが、受ける学部でさえも、共通テストの傾斜配点、二次試験の点数の割合が大きく異なってきます

大学ともなれば、配点だけではなく、必要な科目でさえも異なってくることがあります

 

たとえば、東京大学(理科一類)、大阪大学(工学部)で比較してみましょう。

異なる点は多々ありますが、一つ取り上げてご紹介させて頂きます。

 

令和二年度時点で、東京大学では、二次試験には理系でも国語が必要になってきます。

対して、大阪大学では、二次試験には数学、理科、外国語のみで国語は必要ありません

(引用:令和2年度 東京大学入学者募集要項(前期日程)https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/admissions/undergraduate/e01_06_01.html

大阪大学HP,入試情報,令和二年度学生募集要項 https://www.osaka-u.ac.jp/ja/admissions/faculty/general/a)

 

このように、大学によって必要科目が違ってくる場合、各科目に当てる時間が異なってきます

志望校の変更が遅れてしまえばそうするほど、必要な勉強に手が回らなくなったり、かえって優先しなくてもいい勉強に時間をかけてしまったり…というような効率の悪いことが発生してしまいます。

今年はオープンキャンパスもあるのかどうかまだ不確かなので、オープンキャンパスいってから志望校決めよ!なんて思ってもうまくいかないかもしれません。

 

そこで、ゴールデンウィークが終わるまでの間に、皆さんに志望校を決めていただきたい思っています。

比較的時間のある今の時期、課題に集中できんくなった!気分転換したい!というタイミングで構いませんので、一度自分が本当に行きたい分野、大学はどこか。ちゃんと調べてみてください。

東進衛星予備校では、生徒さんの志望校と生徒さん自身の成績から、段階的に講座を提案させて頂きます。

自分のレベル、受けたい分野にヒットした講座をピックアップして授業を受けていただけます!

 

もし少しでも東進の講座システムに興味をもたれた方へ……

ただいま東進では「自宅オンライン講習」を受け付けております!高校生の方対象で、90分×5コマの授業を2講座無料体験していただける内容になっております!

お電話にてお申込をお待ちいたしております!

 

東進衛星予備校 和泉中央駅南口校[現役館]

住所 :

TEL : 0120-953-992

泉北高速鉄道線「和泉中央駅」から徒歩1分

HP:https://toshin-oe.com/school/izumochuo/