4/12 WEBコーチング
2020/04/12
皆さんこんにちは。校舎長の渡邊です。
コーチングタイム用の資料を作成するのも3日目になると慣れるものですね。
毎日20分ずつぐらい時間を短縮できるようになってきています。
SNSも含めて正午までに配信できるよう努めますので、お昼休憩がてらご一読いただければと存じます。
それでは、昨日の学習状況から確認します。
どんどん人が少なくなってきています。
特に気になっているのは「高速基礎マスターのクリック数が異常に少ないこと」です。
当校のみならず、他校の合格体験記でもよく書かれていることは「高速基礎マスターで早めのうちに基礎を固められたのがよかった」というアドバイスです。
「基礎を固める」ことは生半可ではありません。そもそも基礎が固まったといえる基準は何でしょうか。復習せずしてあと10ヶ月固まった状態を維持できるのでしょうか。逆の捉え方もしましょう。本当の本当に「基礎が固まった」なら、どれぐらい点数が上がるのでしょうか。
やらない理由を探すのではなく、やるべき理由を探しましょう。
焦りは必要です。全体的に学習の絶対量が足りていません。「疲れると効率が悪くなるから」はやらない理由を探した結果です。でも、焦って基礎基本の復習を疎かにするのもダメです。固まるまで次に進むなではありません。復習を疎かにするなです。
これから先悔しくなるのはイージーミスです。今のうちにケアしましょう。
それでは、次の資料です。
古川橋全体の受講率がここ最近で一番高くなりました。
本当に嬉しいです。閉塞的な生活が続く毎日。皆さんが勉強に取り組んでいる姿を数字で確認することを楽しみに生きています。すでに受講を終えている生徒がいるので100%は難しいですが、いつか90%超えを夢見ています。
「週間計画表」のご提出ありがとうございました。
未提出の方がまだまだいらっしゃいます。「計画なき者に実行なし、」吉田松陰大先生のありがたい言葉の一部引用です。自由に使うことができる時間がたくさんあるからこそ、計画表をしっかりと書き込みましょう。
一週間以上受講止まっている人は危機感を持ってください。東進ではない他の塾に行っている人にも負けています。
昨日の記事に載せておりますが、「自宅オンライン講習」というものが始まりました。
東進生でなくても、ご自宅で授業が体験できるというものです。
校舎内での切磋琢磨が難しいこの状況、普段からコミュニケーションを取っている友達を誘って競争するのも、自分のモチベーションを保つ一つの術です。
ご友人のご紹介をお待ちしております。