新・学習コンテンツ 単元ジャンル別演習

2018/08/11

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今回は今年度から新しく導入された「単元ジャンル別演習」について紹介していきたいと思います。

そもそも「単元」と「ジャンル」とはそれぞれどういったものかを先にご説明いたします。

単元」・・・教科書の章立てに該当し、知識体系を獲得するための枠組み

ex) 数学で言うなら二次関数、三角関数、指数関数など

ジャンル」・・・単元を横断する形で設定された出題の切り口

ex)数学で言うなら最大値・最小値を求める問題など

単元ジャンルの違いについて明確に意識することはあまりないかもしれませんが、

それぞれ入試においては似て非なるものなのです。

単元ジャンル別演習とは?

簡潔に言うとAI”を駆使した史上の学習コンテンツです。

具体的には

50以上の大学から直近10年間に出題された入試問題を、

単元(例:江戸後期)」と「ジャンル(例:法・政策)」の二つの視点から詳細分析し、

個人の学習履歴(東進模試、過去問演習講座の結果等)をもとに、伸びしろ・出題頻度・学習履歴の三つの観点から、

科目横断学習優先順位を提示し、

残り時間の中で合格可能性を最も高める「逆算学習」を実現。

※「逆算学習」・・・残り時間の中で学習すべき項目を見定め、「合格する可能性を最も高める学習」を行うこと。

そしてAIによる全10万問以上の圧倒的問題量の提供によって、尽きることのない問題演習が可能となります。

 

↓↓ 単元ジャンル別演習の有用性を示す、こんな例があります ↓↓

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この慶應義塾大学の問題においては単元ごとの学習のみならず、

ジャンル別の観点が無ければ大いに不利になったことでしょう

裏を返せば、単元ジャンル、両方の視点で受験勉強ができていた人からすれば、

この手の問題は得意分野になっていたはずです。

ちなみにこの記事を書いている私自身、今年のセンター試験で世界史受験をしているのですが、

受験勉強中に地域や年代といった単元ごとの知識だけではセンター試験の問題はとても解きづらかったのを覚えています。

世界史受験者としては、ジャンル別に演習できるコンテンツができたのは相当羨ましいです!!

(あと一年早く生まれたかった・・・)

毎年毎年、東進ではより効率化された学習コンテンツの充実が実現していきます。

八戸ノ里駅前校の生徒の皆さん、ぜひこの単元ジャンル別演習を有効活用していきましょう!やらない手はない!

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