夏ですね!夏休みの過ごし方:落合編

2018/08/06

こんにちは、夏に向けて輝きを取り戻しつつある担任助手の落合です。

古川先生と同じ、大阪府立大学生命環境科学域の一回です。

大学では、ストリートダンスサークルの舞士に所属しています。

なので、趣味はダンスですが、今は暑過ぎて、なかなか踊れてないのが現状です。。

 

 

今回は大阪府立大学ってどんな大学なのか、私の主観的な感想になるかもしれませんが、書いていこうと思います。

まず、大阪府立大学は学部学科ではなく、学域学類で分かれています。

その理由は、文系・理系の枠にとらわれずに、現代の問題解決に役立つ実践的な知を身につける4つの学びのフィールドを用意するためだそうです。(大阪府立大学ホームページより)

そのために他の大学にはないような名前の学域学類が多く見られるので、はじめは戸惑うかもしれませんね。。

具体的にどんな学域(学部)があるのかといいますと、現代システム科学域、生命環境科学域、地域保健学域、工学域の四つです。

工学域はなんとなく工学部だということはわかるとは思うのですが、他三つはよくわからないですよね。。

まず、現代システム科学域とは、、ざっくりいうと経済学部です。他三つの学域よりも文系と理系の混合率が高く、将来的に進む道も多方面です。

次、生命環境科学域です。この学域には、応用生命学類、理学類、獣医学類、緑地環境学類の四つの学類(学科)があり、それぞれ簡単に説明すると、農学部(研究系)、理学部、獣医学部、農学部(実践系)です。

同じ農学系とは言えど違いがありまして、応用生命学類は食品会社や製薬会社など、将来的に研究の道に進む人が多いです。緑地環境学域は大企業や銀行に行く人も多少いますが、公務員(農業、土木系)の道に行く人のほうが多いですね。

最後に地域保健学域ですが、看護学類、総合リハビリテーション学類、教育福祉学類の三つです。医療系の学部と思いきや、教育や福祉についても学べる、マルチな学域だと思います。

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さて、これから夏休みが本格的に始まるわけですが、受験生にとって夏休みはまとまった時間が取れる最後の機会です。

やりたかったことをやり残したりしないように、悔いのない、熱い夏をすごすためにも、計画をたてることがとても重要になってきます!!

私も大学一回の夏休みを充実した夏休みにするために、夏休みの一ヶ月前からしっかり計画だてました!!

そして、自分で計画したものは自己責任でちゃんとこなすようにしましょう。

せっかくたてた計画が台無しになるときほど虚しいことはないです。

じゃあ、計画通り進めるためにはどうすればいいのか

計画調整日を作ってください!やること多すぎて、つめつめに計画を立ててしまう気持ちは分かるんですが、それで計画が崩れてしまっては元も子もないです。

 

余裕をもった計画作りで、充実した夏休みを過ごしましょう!!