3月までの取り組みで合格が見える!
2018/01/27
こんにちは!
今週は恐ろしい寒波の到来でとにかく寒いですね。
昨日は大阪市内でもうっすら積雪していましたが、今日も校舎の外では時折雪がちらついています。
インフルエンザの猛威も、この仕事をしていると一層戦慄を覚えます。
受験生の皆さんは勿論ですが、高1生・高2生も1か月後には学年末考査が控えていると思いますし、体調管理には万全を期すようにしましょう。
さて、1/13・14に受けてもらった『センター試験同日体験受験』の結果が届き、今日までで概ね全員の方に面談しながらお返しさせていただきました。
思った以上の出来だった人、思うような結果でなかった人、それぞれと思いますが、模試の結果は「この先の学習にどう活かすか」が全てです。
「受験後説明会」でもお話ししましたが、ポイントは次の3つに収斂されると思います。
①志望校の目標得点(東進で言うところの「Aライン」)と現状の差を知り、「いつまでに」「どれだけのことを」「やり切る」のかを、具体的に掴み、そして実行する。
②合格した先輩の平均得点からレスしている人は、その人たちが、センター同日までにやっていたこと――単語・熟語・文法・構文など、各科の「土台」に当たることを、3月までの全力学習でキャッチアップする。
③そして、4月の模試(東進なら『センター試験本番レベル模試』)で、合格者平均点に近づける結果を出す。
①の答えは、合格した先輩たちが②で全部語ってくれていますよね。
つまり、特に新高3生にとっては、名実ともに「高3」になるまでの取り組み次第で、志望校合格を手にすることができるかどうかが決まるのです。
「高3になってから」という考えではキャッチアップは難しい――これもデータが物語っています。
「やるべきこと」「やり切る期限」、いずれも決まっているのですから、この1~3月、それを全力で取り組みましょう。
そうすれば、志望校合格が見えてくる(そういう模試の結果が出る)はずです。
平野校の担任助手も、生徒さん個々へのアドバイスを日々行っていきますね。