長時間勉強のすゝめ ~適切な休憩方法~
2019/08/11
こんにちは!東進八戸ノ里駅前校です!
今回は前回告知していた通り、
長時間勉強をする際に
必ずといっていいほど
受験生が悩む、
勉強に支障が出ない休憩の取り方
についてご紹介していきたいと思います!
「勉強の合間に休憩を挟むと
集中力が復活しにくい・・・」
「思ってたより長く休憩してしまうことが多い・・・」
という方必見です!
そもそも、なぜ休憩をとらなければ
いけないのでしょうか?
勉強時間とは集中してできた勉強時間数のことを意味する、
というのは前回ご説明しました。
この、集中する時間数を増やすために
休憩という行為が必要になってきます。
言い換えると、休憩を取るというのは
勉強のON・OFFをつける行為とも言えます。
大人でも集中力は最長で90分しか
続きません。
つまり、90分に一度は
休憩を取らないと
集中した状態で勉強できないということです。
このことからも分かるように、
適切な休憩をとるためには
デッドラインが必要になってきます。
デッドラインを設けることで
「あと〇分でこの問題を終わらせなきゃ!」
「このペース配分ではこのページまで解けないな」
といった焦りや緊張感を持つことが出来ます。
自分自身にプレッシャーを与えることは
集中力の持続において効果的な方法です。
実際にデッドラインを設けて勉強してみると
デッドラインの時刻になった時に
予定していた勉強がキリよく終わっている、
ということはあまりない、
ことに気付くと思います。
そこで重要なのが、
キリよく終わっていないところで
敢えて休憩をとる
ということです。
「あともうちょっとで解き終わるのに・・・!」
という状態で休憩を挟むことで
勉強に戻った時に
集中しやすくなる状況を作り出すことが出来ます。
ドラマなどでも、いつもラスト2分間で
何か問題が発生してキリの悪い状態で
次週に持ち込まれると
続きが気になる・・・!と感じると思います。
それと同じ原理です。
そして、決まったタイミングで休憩を取る時に、
リフレッシュしやすい方法としては
体を動かす、というのがおすすめです。
トイレに行くために歩いたり、
大きく伸びをする、
肩を回してみる、
などがこれに挙げられます。
意識的にこれらの休憩を挟むことで
副交感神経が優位になり、リラックス効果が期待できます。
集中して出来た勉強時間数を
増やす為に欠かせない、
休憩方法を適切にとることで
質の高い勉強時間にしていきましょう!!
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