公募推薦入試とは

2025/09/18

こんにちは!担任助手4回生の富山です。

久しぶりのブログ投稿です。

受験生は今、志望校合格に向けてたくさん問題を解いて頑張っています!

みんなの頑張りを見て私も2月の看護師・保健師国家試験に向けて勉強しないと、、と焦りはじめています(汗)

 

さて、本日は公募推薦入試についてお話していこうと思います!

 

大学受験には指定校推薦や公募推薦、AO入試、一般入試など様々な方式があります。

「推薦入試」と聞くと、なんとなく出願のハードルが高いというイメージをもっている人も多いかもしれません。

ですが、公募推薦入試は、大学が幅広く受験生を募集する制度で、評定平均など基本的な条件をみたしていれば、誰にとっても出願しやすい入試なんです!

 

実際私も受験生のとき、公募推薦入試を受けたので、

その経験から私が感じる公募推薦のメリットをお伝えします。

 

メリット①合格が早めに決まる

試験は11月~12月に実施されることが多く、合格すれば今後の受験への安心材料となります。

私自身は浪人を考えていなかったので、合格して一旦は大学生になれると早めに確定したことで、安心してその後の第一志望に向けた勉強に取り組むことができました。

 

メリット②入試本番の空気感を早めに体験しておける

入試前にも、模試などで試験を受けることはありますが、模試と本番は緊張の度合いや心構えが全く違うと感じました。

共通テストを受ける前に、本番の入試の空気感を味わっておくことで、共通テスト当日は比較的落ち着いて受験できました!

 

ほかにも、公募推薦は受験のチャンスが広がったり、これまでの高校での活動などが評価対象になる場合もあり、自分の強みを活かすことができるといったメリットがあります。

 

出願は10月から11月にかけて受付を開始する大学が多いです!

受験するとなれば、大学ごとの試験に向けて対策をする必要があるため、受験するかどうかよく考えて

計画的に対策に取り掛かりましょう!