単元ジャンル別演習について
2021/09/07
こんにちは!
夜も涼しくなってきましたね~ いよいよ夏も終わりという感じがしますが、勉強の調子はいかがでしょうか。
10月、11月は模試が毎週のように入ってきて、うまくまとまった勉強時間が取れないこともあります。
毎日、丁寧に勉強していってください!!
さて、今回は東進の秘密兵器のうちの一つである、単元ジャンル別演習 について説明します!
単元ジャンル別演習を使う長所を一言で表すのならば、
「合格までの最短ルートを示してくれる」
です。
単元ジャンル別演習では、AIが自分の模試の成績や過去問演習の結果、過去の先輩の膨大なデータなどを利用して、志望校合格のために必要な学習を提示してくれます。
たとえば、先日の共通テスト模試で、英語の会話問題の設問がうまく得点できなかったとしましょう。 すると、AIが学習して、その問題の類題を探してきて、演習するように提示してくれます。
二次試験対策も同じです。過去問演習で苦手な範囲が見つかると、その苦手を克服するような類題を探して提示してくれます。
探してくる類題も、基本問題から応用レベルまで幅広いので、基本からしっかりとレベルアップすることができます!
また、この単元ジャンル別演習は「分かったつもり」の分野を放っておきません!
AIは自分の学習能力を客観的に分析してくれるので、自分は得意だと思っていた範囲が、意外と弱点が多かったということに気づかされることが多々あります。
勉強していると、「意外とこの範囲の理解が曖昧やった!」 というようなことが往々にして起こりますが、それが入試本番でおこってしまったらどうでしょうか?
一瞬で水の泡ですよね。。。
受験本番でこれをやってしまうと、その教科だけでなく、他教科にも影響しかねません。
しかし、単元ジャンル別演習によって弱点を潰していくことで、そのようなことを防ぐことは可能です!
ぜひ単元ジャンル別演習をフル活用して、志望校合格までの最短ルートを突っ走ってやりましょう!!