WEBコーチングタイムにつきまして
2020/04/09
先ほどの記事に続きまして、校舎長の渡邊です。
表題の件ですが、
現在、正直に申しますと「色々模索中」になります。
ただ、開校2日目の時点で伝えなければいけない大事な話がありますので、
最後までご確認ください。
「緊急事態宣言発令に伴う当校の対応について」の学習面にも書きましたが、
古川橋駅前校の登校自粛期間の目標はこちらになります。
登校自粛の初日となった昨日(4/8)の皆さんの学習状況を確認しましょう。
3コマ以上受講した人は「2人」
高速基礎マスター1000クリック以上した人は「0人」
皆さん、一体家で何しているんですか?
実は古川橋駅前校は昨日限らず、「緊急事態宣言」の発令の可能性がでてきたあたりから「登校率」「受講率」ともに急激に落ちています。
近隣5校舎のランキングでは1週間でこのように変化しました。
グループ20校舎の受講率ランキングはこちら。
皆さんはこの資料を見てどのように感じたのでしょうか。
「コロナ疲れ」「コロナ鬱」など世間の荒波に疲弊しているであろう皆さんを、ブログだけでもどうにか明るい話題で励まそうと思っておりましたが、そうも言っていられる状況ではありません。
上記2つのデータによって「校舎に来ること」の重要性がはっきりと表れたと思っています。しかし現状、そのようにはいきません。皆さんの安全が圧倒的に大事です。
定期的な電話連絡内では、学習状況を見ながら個人個人に寄り添ったアドバイスができますが、WEBコーチングでは資料を提供して一律の指導をすることしかできません。皆さん自身で気付いて、皆さん自身で改善するしかありません。
本来であれば、学年が変わってすぐは一番大事な時期です。進学・受験と真剣に向き合う貴重な時期です。
それが学校・予備校主導でできなくなってしまいました。志プレゼン予選会や月例ホームルームが軒並み中止です。もちろん、学校でもそのようなイベントが予定されていたと思います。
結果、受験に大きな影響を及ぼす時期が皆さん自身に委ねられる形になりました。皆さんはこの言葉をどのように捉えましたでしょうか。
最後に、個人情報をできるだけ伏せて、1週間の受講状況を掲載します。
生徒番号を照らし合わせて確認してください。