成績を伸ばす模試の3つの活用法

2025/10/19

こんにちは!担任助手の中山です!

今日は模試を受ける意味について紹介します!

 

まず皆さんは模試は何のために受けると思いますか?

「模試って志望校の判定を見るために受けるんでしょ?」

そう思っている人、多いと思います。

でも実は、模試にはもっと大事な3つの意味があるんです!

 

①自分の立ち位置を知る

模試は、今の自分を客観的に見るチャンスなんです。

どれだけできていて、何がまだ足りないのかをはっきりさせることで、次にやるべきことが見えてきます。

②苦手科目・分野を見つける

間違えた問題を放置するのはもったいない!

「どこで間違えたのか」「なぜ解けなかったのか」を分析する事で、自分の苦手がくっきり見えてきます。

模試の復習こそが、成績アップのカギです!

③学習計画を立てる指標になる

模試は「ゴールの確認」ではなく、「次の作戦会議」です。

例えば、1月の共通テスト同日模試は学習計画の中間地点です。

結果をもとに、春までの勉強をどう組み立てるかが大事です。

 

最後に、模試は「受けて終わり」ではありません!

大切なのは受けた後の行動です。

分析し、計画に活かして、次に繋げよう!

 

更に、東進では、11月2日(日)に全国統一高校生テストを実施します。

全国統一高校生テストとは、大学入学共通テストと同レベルの問題が出題される模試で共通テスト本番の予行演習が可能です!また単元やジャンル別に克服すべき課題を明確にしめした成績表が中5日で返却されるのでこれからの勉強計画の指標にもなります!

受験生にとっては残された時間で自分のやるべきことが明確になる重要な機会です。

高2生にとっては同日模試で目標点に到達するための現状把握としていい機会になります!

ぜひこの機会に受けて成績アップしましょう!

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