公募制入試について!

2021/10/17

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こんにちは!最近、寒くなってきましたね。

私は冬の寒い日の爽快感が大好きなのでとても嬉しく思っています、担任助手の山田です!

特に高校時代、部活の朝練に行く道中が特にお気に入りでした・・・。懐かしいです。

 

 

さて、AO入試や公募制入試が実施される時期になってきましたね。

第一志望の大学の入試を受ける人、本命とは別で滑り止めとして受ける人、試験慣れのために受ける人、様々だとは思いますが、いよいよ入試が本格的にスタートしていきます!

かく言う私も、受験生のとき、滑り止めとして京都女子大学の公募制入試を受験しました。

そこで、今回は公募制入のポイントを何点かお伝えしたいと思います。

 

 

①どこを受験するか

まず、そもそも公募制入試でどの大学を受験するか、ということについてです。

特に、滑り止めの確保のために受験する人は、しっかり出願先を考える必要があると思います。

 

なぜなら、その大学に進学する可能性があるからです。

 

実際にその大学に通っている自分がイメージできるか、納得してその大学でも頑張っていけるか

そういったことをしっかり想像してから、受験を決めるべきです。

私は、第一志望の大学に合格したので、公募制で受験した大学に行くことはありませんでしたが、

その大学も第一志望と同じくらい行きたい大学でした。

 

そのような大学を見つけるには、しっかり情報収集をしておくことが欠かせません!

第一志望校以外も、オープンキャンパスに行ったり、インターネットで情報をしっかり集めて、

後悔しない受験校を選びましょう!

 

 

 

②出願

続いては、公募制入試の出願についてです。

共通テストや一般入試とは違い、全員が受験するわけではないので、

自分でしっかり入試要項をチェックしておくことが非常に重要です!

 

学校に頼んで書類を用意してもらう必要もあり、余裕をもって準備しておかないと、大変なことになる場合も・・・

私のクラスに、出願が間に合わなくて結局受験できなかった人が実際にいました。

特に自己責任なところなので、入念に確認しましょう!

 

 

③当日の服装

最後は、私の実体験に基づく試験当日の注意点を!

服装は意外と悩むポイントです。私は当日何となく私服で行きましたが、当時後悔したのを覚えています。

なぜなら、会場見渡す限り、ほぼほぼ制服だったからです。正直かなり動揺しました(笑)

偶然、制服の人が多かっただけだと思いますが、

もし、自分以外制服だったら動揺しそうだなあ、出来るだけ懸念は減らしたいなあ、という人は、

制服で行った方が良いと思います。

 

 

 

公募制入試についての話、いかがでしたか?

何か参考になったところがあれば幸いです!

何はともあれ、大学入試がいよいよ始まっていきます。悔いが残らないように、一日一日を大切にして、

どんどん勉強を進めていきましょうね!

それでは~

 

 

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