模試を受験する意義とは
2020/10/07
お久しぶりです！担任助手の島です！
もうすっかり夜は肌寒くなり、既に冬が近づいていることをひしひしと感じております。秋といえば食欲の秋！今日の晩御飯は栗ごはんだと母が言っていたので珍しくおかわりする予定です（*^_^*）
さて、この時期は食欲も旺盛になりますが模試も多くなりますよね・・・！
東進でも10月25日（日）に全国統一模試があります。
共通テストレベルの模試になっており、超超超大事な模試です。
私が受験生の頃も、この時期は毎週のように模試を受験していた記憶があります。
当時は共通テストではなくセンター試験でしたが、センター試験レベルの模試も阪大レベルの模試も、東進の模試だけでなく外部開催の模試も申し込んで受験しました。
これらの模試って、結果が返却されるの結構遅いんですよね・・・。
返却される頃にはどんな問題だったか覚えていない、なんてこともあるかもしれません。
でも模試って、自分の実力を試して、はい終わり、では全然身に付かないです。
自分の実力を試して、自分の欠点を発見することが一番の目的と言っても過言ではないと思っています。
自分の欠点を発見するためには、模試の後に見返すこと、復習することが必要不可欠ですよね？
つまり、模試は復習してなんぼ！そして忘れないうちに復習して丸儲け！というわけです。
先日、模試で志望校A判定を出した生徒が、「模試の有効期限は24時間」と言っていました。模試の復習は24時間以内にやらないと模試の意味がないということです。
彼は模試の復習を徹底しており、模試で浮かび上がった「苦手」をブラッシュアップすることで、次の模試で着実に点数がアップしているのです。
特にその効果が発揮されるのは英語と数学です！（と個人的に感じています。）
英語や数学がどうしても伸びない、と悩んでいる方、まずは模試の復習から始めてみましょう。
そして自分の苦手な単元、分野を発見しましょう。できるだけ細かく分析しましょう。
もう共通テスト本番まで100日を切りました。
残り100日は、嵐のように過ぎていきます。本当にそんな感じです。
残された時間を最大限有効活用できるように、集中して取り組んでいきましょう！私達も全力でサポート致します！
ということで、皆様も模試の直後に振り返り・復習を徹底するよう心掛けてみてください。
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