私が担任助手を志した理由~伝える言葉と伝わる伝統~
2021/11/18
こんにちは。
河内長野駅西口校担任助手の和歌山大学システム工学部4年
飛詰 峻(ヒヅメ シュン)です。
「6年2か月」
この数字は、私が東進衛星予備校 河内長野駅西口校 の校舎でお世話になってきた期間です。
高校1年生の9月に東進に入学してから2年半。
そして、担任助手として、大学1年生の4月から現在までの3年7か月。
これまでに、計 6年2か月の間、東進衛星予備校 河内長野駅西口校 でお世話になってきました。
本日は、私が担任助手を志した理由とともに、東進衛星予備校 河内長野駅西口校 で受け継がれてきた伝統を紹介したいと思います。
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1.「きっかけ」
東進に入学してすぐの、高校1年生から2年生の頃は、東進生として学んでいましたが、将来やりたい事が特にあるわけではなく、勉強に熱心であるわけでもなく、「なんとなく東進に通っている」状態でした。
そして、高3の春。
そんな私を変えてくれたのが、1人の東進の担任の先生でした。
当時のやる気のなかった私でしたが、そんな私の可能性を信じてくださり、熱心に指導してくださりました。
高速基礎マスター講座のクリック数ランキングで1位になれば、
「良かったなあ!おめでとう!」と言って、たくさん褒めていただきました。
そして、ある月、向上得点ランキングの月間ランキングで1位になりました。
先生は、月間ランキングを丁寧にラミネートして渡してくださいました。
「飛詰くん、校舎で1位やで!最近がんばってる成果やな!おめでとう!」
これが本当に嬉しかった!
この時の先生がラミネートして下さったランキングは、今でも自宅で保管しています。
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2.「私が担任助手を志した理由」
月日は流れ、センター試験当日。
「今はセンター試験の会場かな?飛詰くんなら大丈夫!頑張って!」
センター試験の会場にいる時に、校舎の担任の先生から、1通のLINEが届きました。
「センター試験当日の朝にLINEしてくるなよ(笑)」と内心では思いながらも、素直に応援のメッセージをもらって嬉しかったことを覚えています。
その後、私は、和歌山大学を受験。
合格し、和歌山大学システム工学部に入学しました。
合格が分かると、真っ先に東進の先生に連絡しました。
「おめでとう!」
「こちらこそありがとうございました!」
大学生になってやりたいことは、決めていました。
それは、
「河内長野駅西口校で担任助手になること」
1年前、私を変えてくれた東進の先生。
沢山の感謝の気持ちでいっぱいでした。
この感謝の気持ちは、私自身が担任助手になって校舎に還元したい。
そのような思いで担任助手になることを希望し、そして、担任助手になることができました。
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3.「受け継がれてきた伝統」
私が受験を通して、そして、担任助手として学ばせていただく中で、学んだことはたくさんあります。
その中でも、特に学んだと感じること。
それは、
「挑戦することの大切さ」
正しく努力すれば、結果が伴うこと。
そして、まずは挑戦することが大事であること。
これは東進の先生が教えてくれました。
大学入学後は担任助手として、生徒のみなさんに、「挑戦することの大切さ」を伝えています。
4年間担任助手として勤める中で、たくさんの生徒が、挑戦し合格を勝ち取っていってくれました。
そして、河内長野駅西口校では、私のように「担任助手になりたい」と志した方が担任助手として勤めています。
河内長野駅西口校で、実際に受験を経験したからこそ伝えられる言葉を、担任助手として伝えていく伝統が、河内長野駅西口校にはあります。
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4.「最後に」
「現状を変えたい」「挑戦したい」と考える高校生のみなさん。
チャンスはたくさんあります。
きっかけさえあれば、変わることができます。
河内長野駅西口校で一緒に「挑戦」してみませんか。
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