初めてのホームルーム
2017/12/29
初めまして、担任助手の辻です。
この冬から東進平野校の担当助手として働くことになりました。
これから、このブログで平野校のたくさんの出来事を報告したいと思います。
よろしくお願いします!
さて、今日は平野校で初めてのホームルームを実施しました。
東進での講座受講は「個別」の学習ですが、こうして生徒の皆さんに集まってもらい、入試や学習に関する情報の提供や、現役大学生でもある担任助手による、受験勉強の体験談や大学生活の報告などをする場として、ホームルームを定期的に行っています。
そして、このホームルームは、「夢の実現」に近づくための「志の共有」を図る機会でもあるのです。
大学入試の現状や、東進での学習のポイントなど、校舎長から1時間にわたってお話をしましたが、みんなとても真剣に聞いてくれています!
今回のホームルームで伝えたかったことは、「早期からのスタートの重要性」です。
私は、高2から東進に入学し、受験勉強を始めました。
学校では、高2で塾に通っている人はあまりいなく、受験勉強するのは早いと思っていました。
ところが、東進に入学すると、もっと早くから受験勉強を始めている人がいて、びっくりしました。
そこで実感したのは、「早く受験勉強を始めている人は、模試での成績が良い」ということです。
学力の差というのは、能力の差ではなく、時間の差なのです。
早くからスタートし、十分な時間と量をかけて学習をしていけば、「志望校合格」はぐっと近づいてきます。
皆さんも私たちと一緒に、受験勉強を頑張りましょうー!
以上 辻でした。