センター試験同日体験 受験前説明会

2018/01/08

はじめまして!

この冬から平野校で働かせていただいております、担任助手の米澤です。

どうぞよろしくお願いします。

さて、今日でいよいよセンター試験まであと5日!!

そんな日である今日、東進平野校では、センター試験同日体験『受験前説明会』の1回目が行われました!

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新規開校の平野校は、今年は受験生はいませんが、新高3・新高2の人にとっても大切な試験ということで、皆さん真剣に話を聞いてくれていました。

中でも一番関心を示してくれたのは、「それぞれの大学に合格した先輩は、1年前・2年前のこの時期、どのくらいの点数を取っていたのか」だったようです。

予想以上に高得点を取っていることに、驚いた人も少なくなかったと思います。
「まだ高2やし受験生じゃないやん」「4月からでも大丈夫やろ」という意識も飛んで行ってしまったのではないでしょうか。

さて、高3の一歩手前まで来ている高2の皆さんは、きちんと高3生、つまり受験生になる準備ができていますか?

部活の試合や発表会の前に練習無しで臨む人はいないでしょう。

それと同じで、受験もそれなりの準備が必要であり、自分の目標が高ければ高いほどその量も増えるのです。

高3になって数学の公式を覚えよう!とか英単語やらなくちゃ!と言っていては、全国のライバルには遠く及びません。

受験生の成績の伸び幅はみんなあまり変わらない。じゃあどうすればいいのか。

そう!
やっぱり「早期スタート」がポイントなんです。

例えば国公立大を目指す受験生の1年間を考えたとき、センター試験から二次試験までの1か月あまりでは、私立大の試験もあって、十分な二次対策の時間は取れないはず。

とするならば、二次の過去問対策は、9月から12月の間に完成させておかなければならない。

とするならば、センターの過去問対策は、その前の8月までには完成させておかなければならない。

とするならば、土台となる知識の完成は、少なくとも主要教科である英数国は、春先には完成させておかなければならない。

「まだ高2やし受験生じゃないやん」「4月からでも大丈夫やろ」なんて考えでは、太刀打ちできないことがお分かりですよね??

今回のセンター試験同日体験受験を機に、今この瞬間から自分は受験生になるんだという自覚と、絶対志望校に合格するんだという強い信念を持って、受験勉強に励みましょう!

新高2の人も、今からスタートすれば、より高い志望校を目指した受験勉強を進められますよ。