決戦は、8月26日。
2018/07/16
はじめまして!
今年の春から平野校で勤務しております、担任助手の草野(そうの)です。
現在私は、大阪府立大学で主に社会学について勉強をしていて、放課後はアメフト部のマネージャーとしても、日々多くのことを学ばせてもらっています。
私も高校時代は東進の生徒でした。
先日は、その経験をベースに、「センター試験過去問演習講座」の効果的な活用法について、お話をさせていただきました。
これからも、自身の経験を活かしながら、皆さんのサポートをしていきたいと思いますので、よろしくお願いします(^^)
さて、東進平野校では、7月15日に高3生に向けてのホームルームが開かれ、夏休みの過ごし方や勉強法についての校舎長のお話を、約1時間に渡って聞きました。
みなさん真剣にお話を聞いていて、やる気が出た方も多いのではないでしょうか(^^)/
「決戦は、8月26日。」
この日は、センター試験本番レベル模試の日。
ここでの目標点突破が、志望校合格を大きく左右します。
それを強く意識し、この夏を「猛烈な努力」を以て、全力で戦い抜く覚悟を持ってほしいとお話がありました。
具体的には、
①朝型に切り替えよ
②朝と夜に暗記物を中心に家庭学習せよ
③東進で朝から晩までフルに学習せよ
④やるべきことをタイムテーブルに落とし込め
⑤立てた計画は必ずやり抜け
⑥ずれた計画は週間で必ず取り戻せ
⑦小さな達成感・成就感を大切にせよ
⑧目標は常に意識して、達成できると信じよ
という8つのポイントが示されました。
やるべきことを明確にし、計画的に勉強した方が、苦手克服が早まるし、スムーズに勉強できまよすね(^^)
センター試験過去問演習も、毎日触れることで、傾向に慣れてコツコツ学力を伸ばしていくことができます。特に「大問別演習」で、苦手ジャンルの類題を徹底的に取り組めば、大巾な学力向上を実現できます。
そして、せっかくの時間を多く取れる夏休みこそ、朝型生活のルーティーンを作っていきましょう。
私も受験生のときは、毎日同じ時間に起きて勉強を始めていました。
起きるのにとても苦労したことを思い出します(笑)。
でも、入試本番を「日常」にしていくために、今から早起きを習慣化し、早朝学習に取り組めば、学習効果も高まりますよ。
やるべきことを、やるべき期限までに、やり切る。
平野校では浸透した言葉だと思います。
勉強するにあたって、本当に大事なことだと、経験上実感しています。
夏休み、この言葉を胸に、志望校合格に向けて悔いのないよう全力で取り組んでいきましょう!!
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