過去問演習について
2019/08/09
こんにちは!担任助手の武波です。
夏休みもそろそろ終盤…。
JR摂津富田駅前校に通う高3生のみなさんは、今ものすごい勢いで過去問演習を頑張ってくれています!(東進の高3生は8月にセンターの過去問と第一志望の過去問をそれぞれ10年分解きます。)
過去問演習をしていると、
1つの問題に時間を使いすぎた(´・ω・`)
解けそうなのに時間が足りなかった(-_-;)
ってこと、ありませんか??
今回は、限られた時間の中でいかに高い点数を取るか、そのコツをお伝えしたいと思います。
1、問題を解く順番を工夫する
試験問題は、必ず第一問から解かないといけないわけではありません。自分の得意な問題や自信のある問題から解いて、確実に点数をゲットしましょう。また、センター試験のような大問ごとに出題される分野が決まっている試験問題では、問題を解く順番を事前に決めて過去問演習で慣れておくと、本番でも落ち着いて解けると思います。
2、常に時間を意識!
過去問演習中は、解き始めて何分経過したか、こまめに時間を確認しましょう。(ちらっと時計を見るのに1秒もかかりません!)そうすれば、1つの問題に時間を使いすぎた(´・ω・`)を防ぐことができるはず!
3、見切りをつけることも必要
分からない問題が出た時、なかなか解法が思いつかなくて時間だけが過ぎてしまい、結局解けなかった…なんてことがあると、大幅なタイムロスになってしまいます。時には見切りをつけ他の解けそうな問題に移ることも必要!
8月25日(日)には、センター試験本番レベル模試があります。
過去問演習の成果を発揮できるよう、頑張りましょう!
ちなみに…
センター試験本番レベル模試は、東進生ではない方でも受験することが出来ます。今の自分の実力を測るチャンスです!受験をご希望の方は、右上のお申し込みボタンからお気軽にお申し込み下さい。お電話やメール、ラインでのお申込みも受け付けております。(受験料や会場は校舎までお問い合わせ下さい)
電話⇒0120-797-170
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ライン⇒電話番号「072-697-7170」で検索