高速基礎マスター修得会
2019/07/06
最近とても暑いですよね。すでに真夏かなと思うほど暑いのにまだ7月が始まったばかりです。このままだと8月どうなってしまうのかと思うばかりです…でもそんなこと言ってられないですよね。
ところで受験生の皆さん。暑さに負けず勉強できていますか?
とは言ったものの皆さんそれなりに勉強していると思うので質問を変えましょう。
その勉強のやり方で夏まで(7月末)に基礎が完成しますか?
基礎とは言っても基準がわからないと思うのでこのように設定しましょう。「過去問演習に入るだけの学力があるかどうか」としましょう。具体的に数値化するとセンターレベルで6割くらいですかね。欲を言うと得意教科は7割ほしい…
なぜこんなことを言うかというと、8月からの過去問演習量で合否の確率が大きく変わってくるからです。なので今のうちに夏に向けてどれだけ準備できるかが大切です。
過去問演習についての話はまた改めてやるので、今回は基礎完成に向けての話をします。
今回はほぼ全ての学生が勉強するであろう英語についてです。
ここからは持論ですが、英語における(=大学受験における)基礎とは暗記です。
ほとんどの受験生人が単語、熟語、文法などを最初に行うと思います。そして同じ壁にぶち当たると思います。
「ぜんぜん覚えられない」
「1回覚えてもすぐ忘れる」
受験を経験した人は誰もが実感したことあると思います。そして仕方がないとも思います。なんせ、今までまったく知らなかった英単語や熟語を急に数千個覚えるわけですから。
つまり効率よく覚えて効率よく復習することが求められます。そんな方法があるならもちろんやりますよね?
東進衛星予備校にはそれがあります!それが高速基礎マスターです!
基礎マスは、主にスマホなどでいつでも気軽に様々な勉強ができる東進のシステムです。
今回はその略して基礎マスの中の英単語1800というものについて説明します。
文字通り英単語を1800個覚えるためのもので、1ステージ当たり100単語×18ステージに分かれていて、ゲーム感覚で勉強ができます。スマホでの基礎マスの何が良いかと言うと
1、毎回順番が違う
通常の単語帳でも勉強は可能ですが、「このページの一番初めの単語はこれだ!」「この単語の次の単語はこれだ!」などのように場所で覚えるということが起きてしまいかねません。基礎マスはそれを防ぐことができます。
2、テストがある
基礎マスにはそれぞれのステージや、全範囲のテストができます。自分がどの単語がわからないのか、いまの正答率は何割なのかなどを具体的に知ることができます。なので本当の自分の実力が分かるようになっています。
ほかにも良い点はいくつかありますが話が止まらないのでこの辺にしておきます。
そして皆さんこう思いませんでしたか?
「東進生しか使えないんでしょ?」「本当に効果あるの?」など…
安心してください。
東進衛星予備校藤井寺駅前校では外部の学生を対象に修得会というものを行います!
7月8日~10日の間、毎日21時~22時に自習室を使ってみんなで英単語1800を一緒にやろうという企画になっています。もちろん熟語や文法も可能です。
この気にぜひ皆さん東進のシステムで英語の基礎を完成させてみてはいかがですか?
興味がある方はどしどし藤井寺駅前校までご連絡をおまちしております!