第1回学力向上委員会 ~音読編~
2019/06/10
皆さんこんにちは、担任助手の小島です!
土日は部活でキャンプでした♪
滝に飛び込みましたが、まだ水温の冷たい6月だったうえ、雨の翌日だったので冷たかったです…
でも、新入生や先輩方と仲良くなれて楽しかったです!
それはさておき、今日は校舎で第1回目の学力向上委員会を行いました!
そもそも学力向上委員会とは、計算力や文章読解といった各教科の悩みや、記憶術、学習スケジュールなど勉強方法について、生徒が悩みがちなことを担任助手のやり方を紹介する、といった企画です。
今回は第1回目として音読を取り上げました!
音読をすることはいいことだ、と言われますが、漠然と英語を読むだけになっていませんか?
今日話したことは
・音読の意義が、英語を英語のまま理解できるようになるということ
・各先生方が実践していた音読の方法
・音読は継続することが大事だということ
です!
吉本先生は、東進のテキストで受講した後に復習として音読する方法や、過去問演習のときにやっていた音読方法を紹介してくれました。
山崎先生は、朝や眠くなっていたときに、精読と速読を10回ずつやる、という方法を紹介していました。
そして、私は「ついでに音読」することを薦めました。
音声が流れているときに、シャドーイングやオーバーラッピング(わからない人は調べてみてください)をしていたということを紹介しました。
音読は色々な方法がありますが、一番大切なことは結果が出るまで継続する、ということです。
音読は1、2週間で効果が出る人もいれば、3,4ヶ月かかる人もいます。
他の勉強でも言えることですが、結果が出ないからと言ってやめてしまうのは非常にもったいないです…
効果が出ずに不安になることもあると思いますが、そういう時は担任助手の先生に相談して下さいね!
これからも学力向上委員会を進めていくのでお楽しみに!