公開授業お礼
2021/03/14
こんにちは、校舎長の上田です。
先日金曜日は、慎先生の特別公開授業でした。
当日は生憎のお天気でしたが、会場まで足をお運び下さった皆様、本当にありがとうございました！
最後のアンケートにて、
「入試までの時間を大事に過ごそうと感じた」
「今日の授業でメモしたことを、今日から実践していこうと思った」
「それなりに勉強していると思っていたけれど、今日の授業を受けて全然足りていないと感じた」
「いま自分が迷っていることに答えをもらえた」
「先生の経験談に勇気をもらえた」
「大学の魅力をより知ることが出来た」
「自分の将来についてじっくり考える良い機会になった」
等々、嬉しい感想をたくさん書いてくれていて、読んでいてめちゃ泣きそうになりました。。
また、今回は保護者の方々も多数ご参加下さっていたのですが、
「自分も再度英語を勉強してみようかと思った」
「頑張っていたら応援の手がある。親目線でいつもそう思っていた。我が子にも伝わるといいな」
と書いて下さった保護者さまがおられました。
今回の慎先生のお話で出てきたように、私も、
「頑張っていたら応援してくれる誰かが手を差し伸べてくれる」と実感することが多々あります。
その手は、随分あとになって、「あの時、あの人が応援してくれたから、最後まで頑張れたんだ」と気付くこともあったりしますが、皆さんが今、東進で勉強出来るのは、紛れもなく保護者の皆様からの応援あってこそです。
皆の夢や志を、保護者の皆様が「応援したい」と思っているからこそ、こうして入学させて下さったのでしょう。
それは決して当たり前のことではありません。
勉強は「贅沢品」だと私は思います。
誰もが皆、同じ教育を受けられるわけではない。
与えられた環境をどう生かし、どう使っていくのかは皆さん次第です。
「夢も目標もない」「何の為に勉強すれば良いのか分からない」という人もいるでしょう。そんな皆様にとっても、いま勉強している知識や教養・努力・経験は、いつか自分を助けてくれる「手」になります。
皆さんが、誰からも応援されるような目標や夢を持った時に、しっかりサポート出来る大人の一人でいられるよう、私もまた気合いを入れて頑張っていきたいな、と思いました。
この春休みは、
夢を見つけるチャンス、学力を伸ばすチャンス、ライバルと差をつけるチャンス
たくさんのチャンスが転がっている時期です。
それらを逃してしまわないように、また今日から！一緒に勉強がんばっていきましょう＼(^o^)／
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