「担任助手制度」が東進の最大の合格実績理由です
2021/03/08
3月7日(日)に、担任助手(東進で生徒指導に当たっている大学生のこと。主に東進の卒業生がなっています)の主催で、理系(主に生物系)の進学をするにはどのように勉強すればよいのかについて、ミーティングを行いました。
主催の担任助手は大阪府立大学 理学類 生物学域の2回生の先生です。
日ごろから、定期的にミーティングをしているのですが、今回は生物系中心の生徒が集まって学習計画などについて話し合いをしました。その中の話題の1つが、模試の受け方でした。
東進では、共通テスト本番レベル模試(いわゆるマーク模試)が来年2022年の共通テストまで、残り5回あります(4月、6月、8月、10月、12月)。この5回しかないチャンスを有効活用するためには、各模擬試験までのそれぞれの期間目標を立てるべきです。
そして、東進には期間目標点数がそれぞれの大学・学部について「合格設計図作成システム」(合格するための目標得点やカリキュラムなどについてのすごいソフト)が生徒1人1人にあります。それに基づいて客観的な目標得点を定めることが出来るので、1日1日を有効に活用して最終合格まで到達することが可能となります。その他にもたくさん、受験合格には欠かせない知識や情報があります。
もっとも、これらの有益な情報や知識も、使い方が的外れでは、効果を発揮することができません。
この点、担任助手は、東進の卒業生であり、東進を活用して合格してきた経験者なので、いろいろな知恵をもっています。東進のセールスポイントは、このように合格者である担任助手のアドバイスが身近に受けられるということです。
確かに、東進には映像による授業やその他のコンテンツもたくさんあります。
しかし、東進の合格実績の最大の原因は、東進で受験勉強に成功した「担任助手」による生徒指導です。東進の卒業生でもある担任助手は、すべての生徒の顔と名前も把握しています(質問対応は、大学生であればだれでもできます。しかし、その生徒の性格などをふまえた上で、親身に考えられるためには、やはり生徒のことをよく知っていなければなりません。その点、東進の担任助手は、質問対応するだけの人とは、次元が異なります)。高校や学年、志望校についても把握しています。ですから、安心して受験の相談をしてください。
以上のように、東進は、他の予備校や塾との差別化として、「担任助手制度」を採用しています。担任助手制度は、東進の合格実績を支えている最も重要なシステムです。ぜひ、担任助手の先生と協力(語弊を恐れず言えば、活用)して、第1志望に現役合格しましょう。
お問合せ 東進 弁天町駅前校(体験できます)