うるう年って何?
2021/02/11
みなさんこんにちはー。担任助手の河村です。
年が明けたと思ったらもう2月ですね、、
まだまだ寒い日が続くので受験生の皆さんは体調管理をしっかりしてくださいね。
低学年の皆さんも、1年は365日あるからと油断せずに、早いうちから基礎基本の徹底を頑張りましょう。
さて今回はこの長い1年が365日ではなく366日になる「うるう年」について話していきたいと思います。
誰もが一度は聞いたことがあるであろうこのうるう年というのは、4年に一度のタイミングで2月に「29日目」が追加され、1年が366日になるというものです。
その理由は、世界中で太陽暦が使用されているからです。太陽暦は地球が太陽の周りを一周するのにかかった時間を365日=1年と定義しているのですが、実は一周するのにかかる時間は365日ぴったりでなく、少し長い365日と4分の1日なんです。このずれを修正するために4年に一度「うるう年」をもうけているのです。
次は2024年とまだ先ですが、2月29日を過ごす時には、4年に一度の特別な日を楽しみたいですね。
さて、そんなうるう年がやってくる3年後。
皆さんは、どんな自分になっていたいですか?
今、受験生の人は早くも就職活動が始まっているかもしれません。
高1・高2のみなさんも、楽しい大学生活真っただ中にいることでしょう。
特に受験生は、今は目の前の受験で手一杯かもしれませんが、決して大学受験がゴールではない。その先の未来のために、いま頑張っているはず。しんどくなった時は、3年度、自分がどんな自分になっているのか。
素敵な未来を想像しながら、あとひとふんばり、一緒に頑張りましょうね!
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