受験の鍵は食事にあった!?

2020/10/02

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こんにちは、八戸ノ里駅前校です!

秋を感じる気候、風景になってきましたね。

秋と言えば…

芸術の秋、スポーツの秋、読書の秋、

そして何よりも食欲の秋ですよね!?笑

そこで今回は、食事について話をさせていただきたいと思います!

受験勉強と食事は一見、

無関係のように感じるかと思いますが

実は切っても切り離せない関係にあるのです!

なぜなら、食事の栄養素によって

勉強の効率は大きく変わる

からです!

今回は勉強をする中で摂取すべき5つの栄養素

ピックアップしてご紹介します!

 

 

1.糖分

糖分は脳の働きと密接に関係するエネルギー源です。

脳のエネルギー消費は激しく、その約30%を

ブドウ糖から摂取していると言われています。

そのため、糖分が不足してしまうと

脳の働きが低下し集中力や計算力が落ちてしまいます。

ここから、糖分の重要性が分かってもらえるかと思います。

糖分のオススメの摂取法としては、

勉強の合間などに、

チョコレートやキャンディー、ラムネを食べることです!

 

 

2.鉄分

鉄分を摂取すると、貧血予防にもつながります。

貧血になったことがある人はわかるかと思いますが、

貧血気味だと頭がボーっとしてしまい

集中力が低下してしまいます。

そのため、しっかりと集中して勉強する為には

鉄分を摂取することが大切なのです!

鉄分が多く含まれている食材は、

赤身のお肉や魚、あさりなどですが

鉄分が多く含まれた飲み物などが売られているので

それを飲むのもお手軽で良いかも知れませんね!

 

 

 

3.カルシウムやマグネシウム

カルシウムやマグネシウムが不足してしまうと

脳内の神経への伝達が上手くいかなくなってしまいます。

一方で、この2要素をしっかり摂取できていると

イライラが収まり勉強に集中できるのです!

カルシウムやマグネシウムが多く含まれている食材は

ゴマやアーモンド、大豆製品などが挙げられます。

4.レシチン

聞いたことがあまりないかもしれませんが、

レシチンと呼ばれる栄養素には

記憶力を高める効果があるため

とても重要な栄養素となっています。

それだけではなく、自律神経に働きかけて

心身のバランスを整えてくれる栄養素となっています。

そのため、ストレスや不安で心のバランスが

崩れやすくなってしまう受験生にとっては

かなり効果的な栄養素といえるでしょう。

レシチンが多く含まれている食材としては

豆腐などの大豆製品、ピーナッツやレバーなどです。

 

5.DHA・EPA

DHA・EPAは人の身体からはほとんど生成されないですが、

これらの成分は脳の機能の向上に大きく貢献すると言われています。

DHA・EPAが多く含まれている食材としては

マグロ、ブリ、サンマ、イワシなどです。

受験勉強は食事で効果的な栄養素を摂ることが

とても大切なことになります。

勉強に効果的な栄養素をしっかりととって

引き続き頑張っていきましょう!

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