理数系が得意になる?! ちょっとしたコツ ～数学編～
2020/08/26
こんにちは、八戸ノ里駅前校です。
今回は理数系が得意になるかもしれない方法 第一弾 ～数学編～ です。
数学に対して苦手だと感じてしまう原因の１つとして
「問題を解いているときに解く手が止まって、
次に何をしたらよいのかわからなくなること」
が挙げられるのではないでしょうか。
そんなときに何をするべきなのか紹介します。
まず、 ① 求めたいものを確認しましょう。
問題が求めている答えが、今自分が求めようとしているものなのか再確認します。
これが違うと、そもそも求められないものを解こうとしている場合があります。
次に、 ② 問題文を読み返しましょう。
答えにたどりつけないとき、ある条件を見落としていることがよくあります。
これがないか、問題文を一度注意深く、見返してみましょう。
その次に、 ③ 計算ミスがないか探しましょう。
計算ミスは誰でも必ずしてしまうことです。なので、しっかり確認しましょう。
最後に、 ④ 解き方を変えてみましょう。
これは最終手段です。
共通テストでは問題に誘導があり、それに従えば良いのですが、
記述形式になるとそうもいきません。
問題にはそれぞれ最適の解き方があるので、それを模索していきましょう。
「こんなこと、当たり前じゃん」と思うかもしれませんが、
いざ解いていると、案外上手くいかないものです。
さあ、数学を“得意”にしていきましょう！
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