5/11 ホームルームを実施しました!
2020/05/12
こんにちは!校舎長の渡邊です。
5/11(月)にホームルームを実施しました!
内容はご覧の通りになります。
東進は映像授業のため、使えるコンテンツは同じですが、
校舎長・担任・担任助手の先生によって大きく校舎の雰囲気は変わります。
新しくなった千里丘の方針についてお話させていただいたので、
少し長くなりますが、ぜひ最後までご覧ください!!
まず大きな目標として、
「校舎一丸となって日本一を目指そう!!」
というお話しをしました。
東進はそもそも「現役合格実績日本一」の予備校です。
そこで日本一になれば、全国の予備校で日本一といってもいいのではないでしょうか。楽しみですね。
では、何で日本一を目指すのかというと
まずは学習量です。
学習量が増える→点数が伸びる→志望校に合格するという流れであることから考えると、学習量で日本一でないのに、日本一点数が伸びる校舎、日本一志望校に合格できる校舎にはならないですようね。
東進には学習量を測る指標があります。
この向上得点が日本一であれば、東進の中で日本一といっていいでしょう。
それでは千里丘校はどうでしょうか。
なんと全国約1000校舎のなかで34位に位置しています!!
めちゃめちゃすごいではないですか。
1位まであと4.83点。どうやったらこのGAPを埋められるか考えてみました。
向上得点は正しい学習をしていれば自然と高くなるようになっています。
例えばこちら
↓ ↓ ↓
修了判定テストは最後の確認テストのあと必ず1週間以内にSS合格しましょう。
判定テストが難しい→その講座が理解しきることができていない。
S合格はどうでしょう。
僕は過去問でボーダーの点数をとることと同義だと思っています。
必要なのは10回受験したら10回合格できる力です。
インプットの時期から100%を目指さずして本当の学力は身に付くのでしょうか。
それを確認するために修了判定テストはあります。しっかりと全てSS合格にしましょう。
似たような特徴ですが、気になっていることがあります。
こちらはよく言われるPDCAサイクルというものですね。
多くの受験生の特徴は「DO(勉強)のあと、それがしっかりと身についているかのCHECK(確認)ができていない」ということです。模試のなおしも同じですね。
この確認の部分にはこれから学力を上げるためのたくさんのエッセンスがあります。
もうひとつの確認の方法がこちら
↓ ↓ ↓
「共通テスト対策演習」です。
今の時期は1周目「共通テスト・志望校の問題傾向を掴む」「今の実力と最終目標のGAPを掴む」ことをしていくべきです。
最も効率のよい勉強は「自分自身のことをよく知ること」です。
たくさん解いて、たくさん自分のことを知りましょう。
まとめます。
5月、めっちゃ忙しいですがこれぐらい頑張りましょう。
というのも、受験が近づけば近づくほどもっと忙しくなります。
それはどの受験生も経験してきた揺るぎないことです。
この忙しさ・しんどさをどう乗り越えさせるのかが我々東進のスタッフの真だと考えています。
受験は泣いても笑っても勝負ごとです。
たった1点が勝敗に関わります。
なので、数字・成果にはめっちゃこだわります。
その過程はたくさんあります。
成績が伸びて勉強が楽しくなる時期・厳しい判定をつきつけられて苦しい時期
全部ひっくるめて最高だったと思える受験生活を過ごしましょう。
そのために我々は全力でサポートします!!