夏休みのイギリス渡航
2018/10/11
こんにちは！二ヶ月ぶりの大学の授業に苦戦している落合です！
今回は、私が所属している「海外農業研究会」という部活で行った、海外渡航について話そうと思います。
まず、海外農業研究会とは何ぞやと思われる方、多いと思います。
ざっくりいえば、夏休みに二週間から三週間海外にいく部活なんですが、ただ旅行にいくというわけではなく、自分が興味を持ったことを調べるために海外にいきます。
アメリカ、イギリス、イタリアなどそれぞれ研修テーマをもって渡航にいきます。
今回、イギリス渡航ではスティーブン・ホーキング博士について調べに行きました。
残念ながら今年になくなられましたが、偉大な物理学者の足跡をたどるように周り、様々な話を聞くことができました。
またオックスフォード大学やケンブリッジ大学の先生と事前にアポイントメントをとって、大学内や研究室内の案内をしてもらったり、講演してもらう事もできました。
他にも、ロンドン市内を観光したり、リバプールでビートルズが演奏していたパブに行ってみたりと、充実した時間を過ごせたと思います。
色々な場所をめぐったのですが、個人的に一番よかった場所はウィットビーという港町です。
この港町にはウィットビーアベイという、修道院跡が丘の上にそびえたっており、その光景が本当にすばらしく壮大で、圧倒されます。
バス、電車使って、片道約二時間かけて日帰りでいってきたのでなかなかたいへんでした。
でも、ウィットビーの綺麗な景色をみたら今までの疲れなんてすぐに吹っ飛びました！
それぐらいすごくいいところなので、イギリスに訪れた際は一度訪れて欲しいです！
こんな感じで、長々と書いてしまいましたが、結局何が言いたいかといいますと、
大学に入ればこういうことが出来ますよという紹介です。
大学に入ってはじめての夏休みが充実した夏休みになって、本当に良かったです。
みなさんも充実した大学生活をおくるために「 今 」を全力で取り組んでください
