英語ってやっぱり大切
2020/01/24
こんにちは!
茂です。
写真に写っているのは大和大学です。
先日、大和大学に行く機会がありました。
立命館大学のOICキャンパスもそうですが、
やはり新キャンパスは綺麗ですね~!!
なぜ大和大学に行ってきたかというと、
説明会や入試応援ではなく、
TOEIC試験を受験してきたからです。
生徒にはHRや面談時に「英語の重要性」をよく伝えています。
保護者会でも伝えていますし、担任助手の先生達にも伝えています。
皆さんもご存知かと思いますが、
教育改革の一環として英語教育・英語入試の改が進められています。
下の画像のように、今までの大学入試は
Readingの比重が非常に大きく、
少しだけWritingやListeningが入る試験ばかりでした。
※東進では記述添削に対応したコンテンツもあります。
画像は添削前ですが。
しかし日本国家や個人の今後の将来やキャリアプランを考えた時に、
「このままではヤバいかも!?」という声が大きくなってきました。
そのようなこともあり、英語教育・英語入試の改革がスタートしました。
英語を正しく理解して話すためには
Readingだけではなく、
WritingやListeningに加えて
Speakingも含めた
「読む・書く・聴く・話す」の4技能を
バランスよく身につけることが必要です。
そのためには音読!!
ですが、
勉強方法は今日は割愛します。
しかし、そのこと以上に意識してもらいたいのは、
英語力のある人財を社会は必要としているということです。
また、いずれ社会に出てくる後輩たちは、
新しいテストを突破=「読む・書く・聴く・話す」の4技能を
バランスよく身につけた状態であることです。
Aさん:「読む・書く・聴く・話す」の4技能をバランスよく身につけている
Bさん:読むことはできる。 が、話すことは全くできない。
もしこのような2人がいたら、どちらが重宝されるでしょうか?
日本は今後どんどん人口が減って税収も減っていきます。
税収が減れば、
公共事業や研究開発などに充てられる投資も減ります。
そうなると、日本はどうなるでしょうか?
イメージできますよね?
大きく考えると国際社会においては発言力の低下、
身近なことで考えると不便な生活
(例えば道路が補修されない、下水管詰まったのに修復されないなど)
が待っています。
これらを防ぐためには日本国外でモノを売る必要があります。
はたして日本語だけで売れるのでしょうか?
翻訳機械の発達には目をみはるものがありますが、
やはり自分で話せることが望ましいでしょう。
また日本国内に海外から人を呼ぶことも必要なことでしょう。
日本国内での経済活動を大きくするためです。
となれば、海外で働く意志がなくても、
英語を使用する機会が急激に増えることが想定されます。
東進で実施している
「トップリーダーと学ぶワークショップ」の中で、
「観光立国から観光大国を目指したい!!」と
西武ホールディングス代表取締役社長の後藤高志先生も仰っていましたよね?
まさにその通りだと思います。
気づいたら話が長くなりましたが、
英語は本当に重要です!!
ということで私もTOEICを受験してきました。
受験して終わりではありませんので、
生徒同様に合格設計図を作成し、
「真の受験生」として学習していきたいと思います。
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