時間はまだある!後回しでも…?

2018/08/10

こんにちは!ブログの形式が変わって初の投稿なので困惑してます!担任助手の椎原です!

 

夏休みはもう半ば、この夏やるべきことをしっかりこなしていけてますか?

 

ちなみに大学生はまだ夏休みが始まったばかりです。今年は椎原も資格にチャレンジしてみたいなと思いつつ忙しくて後回しにしてしまいがちです。。。

 

さて、受験勉強は時間との勝負である面が大きいです。だからこそ夏休みは15時間勉強しよう!と強く言っています。しかしなぜ夏休みにしっかり勉強しておかないといけないのでしょうか?

 

それは模試などを見てもらえればわかりますが、成績がぐんと伸びるのはほとんど場合長期休みです。高3生の場合はもう夏休みと冬休みや受験直前期しか長期休みはないのです。それもわかっているはずなので3年生はすごく頑ろうとしているように思います。

 

高1・2生はどうでしょう。残っている長期休みは高1生で夏・冬・春・夏・・・と数えると残り8つです。高2生だと

5つです。どうでしょう?

 

数だけで見ても多くはないと思いますが、その上にこれからこの夏休みにしっかり勉強しなかったとするとどうでしょう。

 

高1生の場合、残り8回の長期休みが7回に、倍率で言うと0.875倍。高2生だと0.8倍。単純に考えると本来伸びるはずの学力よりこれだけ伸びが悪くなってしまうと考えることが出来ますよね。

 

センター試験で言うとだいたい5%~10%くらいは点数が変わってくる計算です。1%の違いでボーダーが分かれたり10%の違いで志望校のレベル帯が大きく変わる世界なので大きな違いであるといえます。

 

しかも高3にになると周りはみんな頑張ります。周りと差をつけることが難しくなります。差をつけるためにはさっきの数値以上に今の頑張りが重要になってきます。

 

早期スタートに関する実際のデータがこちらです↓

 

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有意義に過ごした長期休みの回数でこれだけ変わってくるんです。あと1年半や2年半もあると考えていても、この夏を頑張らなければ実質の時間はそこまでないですよ!

 

やることいっぱいだから後回し・・・、それすごくもったいないですよ!

 

椎原も後回しにしないよう頑張ります・・・!

 

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