合格体験記③【大阪府大】

2020/01/05

あけましておめでとうございます。担任助手の冨田美優です。

1月はいよいよセンター試験本番ですね、、。

受験生に限らずたくさんの東進生の皆さんがお正月つにも関わらず登校してくれて本当に感心します(:_;)

ところで、本日は合格体験記第３弾です！

春日丘高校のOさんが大阪府立大学/地域保健学域/看護学類に公募推薦で合格しました！！

おめでとうございます！！

一般入試でも難易度の高い大阪府立大学。Oさんは、まだ学校行事が忙しかった夏前から公募推薦に向けて英語や小論文の対策をはじめ、東進でも何度も面接の練習を行い、早くから本当に一生懸命頑張ってきました。

そんなOさんの合格体験記を紹介させていただきます！(^^)/

【早期からスタートしてよかったことは何ですか？】

勉強することを習慣づけることができ、受験勉強へスムーズに移ることができたことだと思います。３年になってから焦ることなく、自分の目標と、その目標を達成するために必要なことを把握して勉強を進められました。

【部活との両立で役立ったことを教えてください。】

自分の家ではなかなか勉強に集中することができず、また、部活も忙しかったため、自分の時間をうまく使えないことが悩みでした。東進では自分の予定に合わせて、担任助手の先生と一緒に勉強の計画を立てることができたので、勉強にも部活にも真剣に向き合えたと思います。学校が終わったら部活、そのあとは塾に行くと決め、自分の気分で行く、行かないを決めないようにしていました。

【高速マスター、確認テスト、講座修了判定テストなどで役立ったことはありますか？】

英単語などを覚える時に、単語帳を使って自分で分からないものにチェックを付け、毎日継続することが大切ですが、私は自分で管理してコツコツ続けることがなかなかできなかったです。ですが、基礎マスターを使うことで「毎日１ステージ」を決めれば、自分で管理しなくても習得できてないものが一覧になっていくので、とてもやりやすく、継続しやすくなりました。スマホにもアプリをインストールしていたので、通学中の電車の中でもすることが出来たり、時間を有効に使うことができたと思います。

【受講講座の中で、特におすすめの講座について具体的に教えてください。】

私のオススメは、「吉野敬介のセンター古文スペシャル」です。もともと古文に苦手意識があって受講しましたが、先生の教え方が分かりやすく、また、助動詞を見分けるコツなど、問題を解く際にためになることをたくさん知ることができました。受講終了後は問題が解きやすくなり、それ以降も国語の点数を安定させることができました。先生がとても面白かったので、毎日の受講を楽しんで取り組むことができました。

もう一つは「小論文の基礎」です。自分の考えを時間内にまとめ、且つ根拠や重要性を文の中に入れるための方法を知ることができ、添削課題もあったので習ったことを身につけるために役立てることができました。

【東進のテキストなど教材や資料についての意見を聞かせて下さい！】

東進の模試は成績返却がとても早く、次の目標までの切り替えも早くでき良かったです。

【東進で参加したイベントで印象に残っているものを教えて下さい！】

公開授業で、勉強のモチベーションを上げることができました。

【将来の夢は何ですか？】

大学院まで進み、３資格(看護師・保健師・助産師)を取得したいです。

【東進に入って良かったことがあれば教えて下さい！】

全員が同じカリキュラムではなく、一人一人に合わせたサポートをしてもらえたことです。

【最後に、後輩たちへ一言お願いします！】

一回一回の模試の結果や、周りに左右されずに最後まで自分を信じることが大切だと思います。

頑張ってください！！