≪激励メッセージ⑪松岡≫私の体験談から
2020/01/14
こんにちは! 担任助手の松岡寿々代です。
センターが目の前まで迫ってきましたね。
ドキドキで不安に押し潰されそうな人、もうこれ以上できることはないとセンターの日を待っている人…
今の気持ちは人それぞれです。
でも、こんな気持ちになることはこの先何度あるのでしょう?
そう考えると少し楽に構えることができませんか?
これは1年前の私の話です。
12月にAO入試の小論文と面接を受けたとき、私は寒さと緊張のあまり試験中頭がオーバーヒートしました。帰りの電車も頭がボーっとして早く家に着かないかとひたすら祈っていました。
そして、今度は大丈夫だろうと思っていたセンター試験の1日目、社会の時間からすでに頭が沸騰してきて、1日中普段の精神的・身体的コンディションを取り戻せず試験が終わりました。残念ながら、2日目も同じ状態が続きました。
ところが私は途中から、「頭がボーっとしているのは賢かったおじいちゃんが天国から助けに降りてきたからだ」と自分に言い聞かせ、おじいちゃんに感謝しながら今できることをすべてしようと問題に取り組み始めました。
(思い込みも有効な手段だと受験生活を通して何度も気づかされました(#^.^#))
私の場合緊張は熱が出るという症状でやってきましたが、本番は何が起こるか分かりません。
「今年が最後のセンターを楽しむゾ!」というくらいの気持ちで
最後まで駆け抜けていってください!
忘れ物には十分気を付けて、時間に余裕をもって頑張ってきてください。
P.S. お昼ご飯にはしじみ汁はやめましょう(貝殻を取るのに大切な休憩時間を取られました…)