単元・ジャンル別演習って?
2019/07/17
こんにちは、担任助手の本山です(^^)/
今回は、昨年から導入された新コンテンツ「単元・ジャンル別演習」についてお話します。
「単元・ジャンル別演習」とは、簡単に言うと
人工知能、いわゆるAIの技術を利用して自分専用の演習問題を解ける
現代ならではのコンテンツ!
とは言っても、そもそも 単元 と ジャンル って何が違うのでしょう??
単元とは、教科書の見出しのようなもの!
日本史を例に挙げると、古代、中生代、近・現代…
数学では、三角関数、図形と方程式、微分…などのようなものですね
では、それに対してジャンルとは、出題の切り口のこと!
英語を例に挙げると、同じ文法問題でも 正誤、整序、択一 など、様々ですよね
これらの「苦手」を、自分専用の問題を使ってとことん潰せるのが単元・ジャンル別演習。
では次!!
どうやってAIは「自分専用」を作り出しているのでしょう?
東進は基本的にパソコンを用いた学習システムが特徴ですよね
そう、今までの自分の学習データを全て持っているのです。
講座受講後に毎回受ける確認テストや、全ての講座修了時に受ける修了判定テスト
高速基礎マスター、数学計算演習、過去問演習、模試の結果、などなど・・
もう十分データを持っているように見えますが…
まさか。これだけで終わりでは終わりません。
自分の志望校の出題傾向、大学・学部のアドミッションポリシー、
なんと問題作成者の専門分野まで!
志望校についても知り尽くしちゃっています。
つまり
今までは自分でやるべきだった「分析」という作業がめちゃめちゃに短縮され、
受験の合否をバッサリ分ける「演習時間」がめちゃめちゃに増えるわけです。
いや素晴らしい。
実際に昨年の合格実績を全国的に見ると、例えば、かの有名な東京大学では
単元・ジャンル別演習をたくさんやった人とやっていない人との合格率の差はなんと約20%!!
しかも!
昨年よりも更に進化した単元・ジャンル別演習
やってみたくないですか?
少しでもやってみたいと思った方や、第一志望になんとしても現役合格したいという方、
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