夏はカコモン!
2019/06/28
こんにちは!千里丘校担任助手の大山です!
梅雨入りして、台風が来て、といよいよ夏が目前に迫ってきていますね。
季節の変わり目で体調を崩している方を多く見かけますので、
体調管理には十分注意して、「しんどいな」と思ったら、
無理せず積極的に休むようにしてください。
さて、タイトルにもあるとおり本日は「過去問」について
話していきたいと思います。
どこかで聞いたような響きのタイトルですね。
「え?過去問?まだ早くない?」とお思いの方もいらっしゃるでしょう。
4年前の私なら同じことを言っていたと思います。
ですが、「早いうちから過去問手をつけておくといろいろ
アドいことがある」んです!
(注)アドい…advantageがあることの意。大学生が割と使う。
アド①自分の弱点の補強をしっかりできる
過去問に早いうちから手をつけることで、自分の弱点を早めに見つけ、
その部分の基礎固めや演習量の確保により多くの時間を
割くことができます。
アド②傾向を知れる
早めのうちから過去問を見ておく・解いておくことで、
その試験の傾向や出題形式を知ることができ、それらに沿った
勉強をしていくことで、効率を上げることもできます。
…と言ってもさすがに国公立二次や私大の過去問はまだ
レベルが高い…という方が大多数でしょう。
なので、とりあえずセンター試験の過去問からやってみましょう。
なお、東進生で「センター過去問演習」を受講されている方は、
過去問をやってみる→解説授業等で復習→大問別演習で苦手潰し
みたいな感じでやっていくと効率よく進められると思います。
じっくり時間をかけて苦手と向き合えるのは夏だけです。
1分でも多く有効活用して志望校との距離を少しでも
縮めていきましょう!