全国統一高校生テストを実施しました!

2023/06/16

今回6月11日に全国統一高校生テストが実施されました!

この全国統一高校生テストは東進衛星予備校の共通テスト模試の中でも

受験者数が多く、より重要な模試であったと僕は思います。

 

そんな模試だからこそ全体順位や偏差値・「この問題は何が間違っていたのか」などをいつも以上に気にしていく必要があります!

そこで今回はその模試結果を受け止めた後にみんなが必ずする復習について話そうと思います。

みなさんは復習で何をしますか?おそらく答えの冊子に載っている解説を読んだり、東進の生徒は解説動画を見たりすると思います。

だからといって全部の科目について解説動画を見たりしてはいませんか?

つまり僕が伝えたいことは「しっかり考えて復習・やり直しを行っているかということです。

ただ動画を見て、解説をノートに写して「復習をした!」で終わっているということはありませんか?

それではどんな復習の仕方をすればいいのかについて話していきます。

まず解説動画を見ないと復習ができない科目・大問とそうでないものに分けます。

例えば数学に関して言えば、本当に手も付けられなかった問題は解説動画を見て、冊子の解説を見て分かる問題はできるだけ類題の演習に時間をかけるのが大切だと思います。

逆に日本史でいくと違う模試でも同じような問題が出ることがあるので正誤問題でどこが間違えていたのかの詳細までしっかり確認することが大切だと思います!

このように科目によって復習の仕方はもちろん異なるのでそれを自分なりに把握しておくことが大切です。

 

模試の復習は模試を受けてから1週間以内で全てやり終えることがベストです!模試が終わってすぐに自己採点をし、やり直しに取り掛かってほしいと思います。

これは余談ですが、自己採点も最終的に志望校を決める際に考える共通テストの点数に関わってくるので、できるだけ結果と自己採点が一致するように心がけてほしいと思います。

皆さんが共通テスト本番までに受ける残りの共通テスト模試をより意味のあるものにできるようにぜひこの話を参考にして欲しいと思います。

また東進では下の写真のように生徒向けに共通テスト過去問や模試の復習の仕方・過去問をやる本当の意義など内部生向けに説明の場を設けました!

ぜひ皆さんもこの機会に過去問を解く上で、やり直しをする上で何が大切なのかを考えてみてください!

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招待講習では、この東進の講座を無料で体験することができます。

 

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