過去問の復習について

2023/05/21

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みなさん、こんにちは!

本日のブログを担当させて頂きます、担任助手の桝本です!!

 

まだ5月なのに「もう夏なのでは」と錯覚するような暑さが続きますが、みなさんにとっては新しい環境やクラスに慣れ始める時期なのでしょうか??

 

高校3年生の中には、たくさんの模試に挑戦するシーズンが始まった方もいるのかもしれません。(※東進生は高校2年生の3月から始めています。)

 

そこで、今回は少々気が早いかもしれませんが、過去問の復習についてお話しさせて頂きます!!

 

過去問と聞くと、分厚いし、なんか難しい問題がたくさんあるし、こんなん解けるわけがない…

そういったイメージをお持ちの方もいらっしゃるかと思います。

 

ですが!どの受験生も、最初はなかなか点数が取れないものなのです……

 

最終的に点数を上げ、合格を掴み取るために、復習が欠かせないものとなります。

では、復習のやり方について述べていきます!

 

①模範解答や解説を読み込む

まず、模範解答や解説をよく読んでください!そこには、出題者の意図や出題する機関のクセ、採点基準や解き方・書き方など様々な情報や視点が載っています。しっかり読んで、考え方や解答の仕方を学びましょう!!

 

②自分の解答と見比べる

次に、自分の解答とよく比較してください。採点基準に照らし合わせ、自分がどこまで書けているのか確認し、不足分や言い換えなどを模範解答から吸収します。模範解答は簡潔にわかりやすく書かれています。その書き方を学ぶことで、よりよい答えに近づくことができます!

 

③自分の解答と模範解答を合わせ、自分の言葉で解答を作る

最後に、上記で得た学びを基に自分の言葉で新たに解答を作ってみてください!この作業には模範解答や解説への正しい理解が必要となり、これによって自分の理解度が確認できます。また、自分の言葉で表現することで、より自分らしくより良い解答を作る練習になります!

 

上記のやり方はどの教科でも同じで、一朝一夕で出来るものではありません。長い時間と練習によって出来るようになるものです!最初は難しく心が折れる時もあるかもしれませんが、諦めず挑戦し、問題の解答と復習を繰り返して合格に近づいていきましょう!!

 

また、先ほど「たくさんの模試に挑戦するシーズン」と述べましたが、模試には主に共通テストを想定したものと二次試験を想定したものがあります。

 

共通テストを想定した模試は、実際に出た問題を分析し実際に出題されそうな問題が出されています。

 

二次試験を想定した模試は、全ての大学で出されてもおかしくない問題を想定して出題されています。

 

どちらも、自分の実力を計るため、苦手分野を知るため、解法など新たな視点を得るためには非常に有用なものとなります。模試から学べることも非常に多く、受験者をよりレベルアップさせるものとなっております。過去問も重要ですが、それと同じくらい模試も重要です!!是非受験して下さい!!

 

みなさんのお申込みをお待ちしております!!!

 

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