何が何でも第1志望に合格しよう!
2019/02/23
2月と3月は、入試のピークです。
国公立大学の入試が2月25日(月)にあります。他方、大阪府立高校の入試は3月11日(月)にあります。
入試まっただ中です。
さて、現在高3の生徒の中にも、合格した生徒もいれば、不合格の生徒もいます。
努力の差、受験勉強のスタート時期の早い遅い等、いろいろな理由がありますが・・・
国公立大学や、難しいと言われる私立大学(同志社とか早稲田とか)は、
高1から受験勉強しなければ合格する確率はとても低くなります。
準備すべきことを7つあると考えましょう。あなたはどれだけチェックが入りますか?
現役で(=浪人せずに)第1志望に合格するためには、それなりの準備が必要です。
東進ではITを駆使した「IT授業」を展開します。
授業はこんな感じです(NHKのEテレみたいな感じです)
東進では、授業と同じくらい大切な「ミーティング」や「勉強会」を実施しています。
どれも役に立つものばかりです。ぜひ活用してください。
さて、受験知識についてですが、平成30年度のすべての国公立大学の倍率は、下記の通りです。
まずは国立大学です。
次に、公立大学です。
国公立合わせて、倍率は4.6倍(だいたい5人に1人しか合格できない)ですね。
合格者の方が、不合格者より少ないです。
合格者<不合格者
合格するためには、
「不合格になる人」よりも多く(量)、かつ、無駄のない(質)受験勉強をしなければなりません。
無駄な努力はしてはいけません。しかし、必要な努力は怠ってはいけません。
東進は、無駄な努力を決して強いません。
しかし、東進は、必要な努力は求めます。ときには苦しいこともあるでしょう(苦しいことの方が多いかもしれない)。
大人になると、「選択の自由」が与えられます。
苦しいことから逃げるのも自由。立ち向かうのも自由。
ここで勘違いしてはいけないことがあります。レベルアップするためには「苦しいことを実行しなければならない」ということです。
多くの大人は苦しいことを全て避けますから、多くの大人は成長が止まります(電車に乗ったら、見渡して御覧なさい。なんと無価値な時間を過ごしている大人や、まったく大人気のない大人の多いことか)。
このブログを読んでくれているあなたには、決してレベルアップするための苦労をいとわない人になってもらいたいです。
受験を通じてすべての生徒が成長して行ってくれることを期待しています。
キツネもだるまも応援していますよ。