私の私立大学受験体験談

2019/02/03

みなさん、こんにちは! 担任助手の寺内です。

現在、私立受験の真っ只中です。私たちもみなさんの成功を毎日祈っています。

 

さて、これまでの投稿では受験の極意や今から出来ることなどなど、、様々な情報をお伝えしてきましたが、

今回は私の私立大学受験体験についてお話させて頂こうと思います。

 

 

私は第一志望校が私立大学だったので、まさに二年前の今は受験真っ只中でした。

そんな受験真っ只中のある日、一枚のハガキが届きました。

そう、滑り止め大学の不合格通知です。

表では平静を装っていましたが、さすがにショックでした。合格するだろうという自信もあったので、一気に不安が押し寄せました。

なんといっても自分の持っていた自信が合格につながらなかったことが一番の不安でした。

そんな不安がきっと顔に出ていたのでしょう、学校の担任の先生が声をかけてくれました。

 

「不安になるよね、でも今までやってきたことはその不合格通知一枚で全てなくなってしまうの?」「何のために頑張ってきたの?第一志望校に合格するためじゃないの?」

 

この言葉が私の救いでした。誰かと不安を共有することでずいぶんと気持ちが楽になりました。

辛いなら辛いと言っていいんです。

泣きたいなら泣いていいんです。

だた、自分の目標を見失ってはいけません。時に不安が押し寄せ、悩む日もあると思います。

そんな時、少し周りを見回してください、一緒に戦っている仲間、両親、学校の先生、校舎には我々担任助手もいます。彼らも失敗や苦い思いを経験して今ここにいます。きっとあなたの目標を再確認させてくれるはずです。

 

不安な時こそ、猪突猛進で進むのではなく、一度立ち止まって自分の目標と向き合う。

これが私が受験で学んだことの一つです。当たり前じゃないかと思う人もいるかもしれませんが、実際不安な状況におかれるとなかなか出来ないものです。

 

ぜひ頭の片隅にでもこの言葉を置いておいてください。きっとあなたの力になってくれます。

残りの日数、悔いの残らぬよう頑張ってください!

 

みなさんの努力が花咲きますように!!

 

 

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特別招待講習始まります!!

お互いを高めあえライバルとともに実りある一年を過ごしませんか?

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