フロー体験とは、、、~勉強に没頭~
2021/11/28
こんにちは!!
お久しぶりの日笠です!
最近は就活やゼミ、サークル活動など日々忙しく過ごしております。
特にゼミでは自分のしたかったマーケティング、その中でもブランド戦略や消費者行動論について勉強を進めております!
大学での勉強は高校とは違い学んだこと(インプット)から仮説を立てて検証(アウトプット)するのですが、高校ではアウトプットはテストですが大学では自分たちで考えだします。
メジャーなのは論文ですね。
僕も論文に向けて日々勉強を頑張っています!
今回の話題は勉強に没頭するには、、ということについて書いていきます。
僕も受験生の時、勉強に没頭し、勉強が楽しいと思っていました。
ええ、勉強が楽しい?何言うてんねん!
私も勉強に没頭したいけど、雑念が、、
など様々な意見があると思います。
わかります、わかります
僕もそんな時期がありました。
しかし、受験勉強を始めるうちに↑の状態に
これはどういう状況なのでしょうか?
僕は当時あまり気にしていなかったのですが、消費者行動論の勉強をするなかで一つ気になる理論を見つけました!!
それはフロー体験というものです!!
フロー体験とは、何かに夢中になって他の事を忘れる状態です。
これはゾーンとも言われ、スポーツをしている人は聞いたことがあるのではないでしょうか?
他の事を忘れプレーに集中することで自分の能力を最大限発揮できます。
この状態が勉強中に起こったら、、
ではいつ起きるのか?
それは本人の自己の技能水準(スキルレベル)と成果達成に対して本人が感じる難易度(挑戦レベル)の両者が高いときフローであると言われます。
これだけでは分かりにくいですね(笑)
簡単にいうと、自分の能力が上がってきたと同時に挑戦するものに対して自分が感じる難易度が高いみたいな状況です
僕で言うと、正直志望校に対して学力的に受かる確率がかなり低い状況でしたが、勉強をすすめるなかで徐々に成績があがりフローの状況になったと今振り返ると思います。
この状況に入ったらこっちのものです。
今の高3生はこの状態だとおもいます。
しかし、最初はスキルレベルが低くやる気が出ない場合もあるかもしれません。
そこで大事なのが夢や志です!
自分が将来何をしたいのか、どんな人物になり、何を社会に残していきたいのか。
そしてその為に何をすればいいのか。
受験の場合は、自分の夢や志を叶えるために必要な学部を選び、大学の中でも1番夢や志に近い大学をこだわり志望校にする。
この部分をしっかり持つかどうかで受験勉強が変わっていくと思います。
東進ではこれを志作文を使うことで対策出来ます!
夢や志を考える機会を設け、自分の気持ちを作文として形を残す。
皆さんにはぜひともして頂きたいです!
まとめると、夢や志を確定し志望校を確定し、そこに向けて頑張ることでフローの状態になり集中して勉強しましょう!
今回のブログはこの辺で
ではっ!
ps 写真は簡易的なフロー体験の図です。 参考程度に見てくださいね~