模試を受けた後に一番大切なこととは?
2021/11/18
皆さんこんにちは!香里園駅前校、担任助手の髙山です!
急にめっきり冷え込んできましたね!今年はラニーニャ現象のせいで例年より更に寒い冬になるそうですよ…
個人的に冬は朝起きてから中々エンジンがかからないことが辛いです(笑)
さて、先日無事に全国統一高校生テストが終了しました!
高1生から高3生全員にとって重要な摸試でしたね。
模試は結果を見て一喜一憂するだけでなく「次より良い点を取るためには何をどうすればよいのか?」ということを考えて次に生かすことが何よりも大切です。
僕は受験で一浪したのですが、現役の時は結果を見て一喜一憂したら(といってもほとんど憂でしたが
(笑))そのあと成績表を見たりすることは一切ありませんでした。
そのせいで浪人してしまってと言っても過言ではないです!!
受験は山登りに似ていますよね。合格という頂上にたどり着くためにはちゃんと一合キャンプ場、二合
キャンプ場、というように正しいルートを辿っていかなければなりません。模試は今自分がどれだけ正しいコースを進めているか確かめるためのものです。登山でルートから外れていたら慌てて軌道修正しますよね。模試でも同じこ
とをしないとまずいわけです。
浪人して初めて模試を活用した勉強をするようになって成績が上がり始めました。配点が大きいのに点数が低い科目から優先順位をつけて勉強時間をしっかり配分することなどは特に効果があったと思います。
東進摸試は結果が早く見れること、成績表がとても詳しいことが強みです。
これからも11月21日難関有名大摸試、12月12日には共通テスト本番レベル模試、1月15日、16日には共通テスト同日体験摸試が控えておりますので皆
さんぜひ受験して軌道修正に役立てましょう!!!