担任助手OB・OGが語る!!おすすめコンテンツ!高速基礎マスター英単語1800編
2020/11/11
皆さんこんにちは。
大阪大学4回生の担任助手の小泉です。
最近は朝と夜の冷え込みが厳しいですが、
受験生の皆さんは早寝早起きの生活習慣を定着、継続させてくださいね。
今回の記事は、「おすすめの高速基礎マスター紹介シリーズ vol.1」です!
記念すべき第一回目はド定番ですが「共通テスト対応英単語ー1800」にします!
この記事では単語1800の良いところ、実際にどう活用していたかなどを書いていこうと思います。
早速行きましょう。
単語1800の良いところは、、、
①基礎単語からやや難しい単語まで、共通テストに出てくるほとんどの重要単語を網羅している。
②全範囲からランダム、間違えた問題だけ、などニーズに合わせた学習が出来る。
③アプリもあるからいつでもどこでも単語の学習が可能。
などです!
ここからは僕が実際にどう活用していたかを書いていきます。
・スタート~完全修得まで
毎日1,2時間を単語の時間として確保してテストモードで修得数を増やす。→各ステージの確認テストを受ける。を繰り返していました。
序盤は1日に3ステージ、後半は1日に2ステージぐらい進められればいいと思います。
テストモードでは選択肢は隠して、単語が表示されたときに1秒以内に頭に思い浮かばなければ、たとえ選択肢を見てから分かったとしても分からない(アプリではわざと間違える)を押す事を推奨します。理由は2つあります。
1つ目は実際に単語力を使うのは制限時間のある試験中だから、時間をかけて、または選択肢(勿論本番は無い)をみて正解しても意味はありません。その単語は覚えた判定をするべきではないと言う事だからです。
2つ目は覚えられていない単語にはたくさん触れるべきだからです。
間違える事によって高速基礎マスターの仕様上、何度も解く必要が生まれますので、それを利用して何度も苦手な単語に触れてやろうという狙いです。
選択肢を見てから答えが分かったとして、そのまま正解を選ぶよりも、わざと間違える方が結果的により早く、確実に覚えることが出来ますので、是非試してみて下さい!
完全修得後
毎日全範囲テストモード100問解いていました。肝は毎日欠かさずにやると言う事です。
毎日触ってさえしていれば忘れることはありません。
放置してて頭から抜けたからもう一回覚え直すなどという無駄なことだけはならないように、メンテナンスしていきましょう!
単語1800の良かった点、実際の活用方法などを書きました。
皆さんが単語1800を完全修得しメンテナンスを怠ることなく、英語の試験で良い結果が出せる事を祈っております!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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