コロナ禍の中でどう勉強するか
2020/05/24
こんにちは！四條畷校担任助手の森田です！
大阪府ではついに緊急事態宣言が解除されました。しかし、まだコロナウイルスの恐怖が去った訳ではありません。そのため四條畷校では引き続き、入室前のアルコール消毒や換気、生徒同士のソーシャルディスタンスの確保といった予防策を行っています。生徒の皆さんも、安心してご登校下さい。
さて、今回のブログでは、この時期の勉強法についてお話していきたいと思います。今現在、世界は未曾有の事態に直面していますが、こんなときこそ自らの目標を達成するためには、しっかりとした準備が欠かせません！みなさんは、とても苦しい状況にありますが、それは日本中すべての学生が同じです。この時期を無駄にせず、しっかり勉強した人が最後に笑うと信じて、がんばってください！
それでは、頑張るといっても具体的にはどのくらい頑張ればよいのでしょうか。今年の受験生のみなさんは、今の時期から、学校のある日は最低でも７時間、休日は最低でも１０時間は勉強してください。厳しいように聞こえるかもしれませんが、夏休みや冬休みが短縮されることを見越すと、これくらいやっておかねば最後に間に合わなくなってしまいます。では、この時間の中でいったい何を勉強すればよいのでしょうか。恐らくまだ高校３年の内容を学習できていないという人も多いでしょうから、この時期に勉強すべきは１，２年の内容の復習です。これを徹底的にやっておけば、秋冬にも焦らず学習ができ、きっと合格できるでしょう。自分と東進を信じて頑張りましょう！また、１，２年生も自分はまだ受験までにはたくさんの時間があるから大丈夫と思ってうかうかしていると、あっというまに時間が過ぎてしまうので、この時期から単語や文法の暗記など、できることに積極的に手を付けていきましょう！
6/21（日）に全国統一高校生テストが行われます。自分の実力を測り、さらに飛躍させるために、みなさん是非受験してください！詳細はこちらまで！
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場所：大阪府四條畷市楠公1-13-16ｻﾝﾘｯﾁﾋﾞﾙ2F
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