大切な夏休みを前に ~すべての受験生へ~
2019/06/25
こんにちは!ブログ初投稿の村井です。
私は京都大学薬学部に通っていて、フィールドホッケーというマイナースポーツを大学でやっているのですが、最近練習のたびに夏の訪れを感じています。
京大を志望している人は是非、京大合格!そして!
一緒にフィールドホッケーをやりましょう!笑
高校生も期末試験が終わればいよいよ夏休みがやってきますね!受験生にとっては勝負の夏、高1、2生にとっては基礎固めのチャンスになります。そこで今日は、受験生の夏休みの過ごし方を書いていきたいと思います。
高1、2生の過ごし方はまた後日ブログにします。
何を隠そう、私も高1から河内山本の東進で勉強しておりましたので!
(東進は新入試対策も充実してます!)
受験生に向けて。
この夏は本当に本当に重要なんです。
たぶん学校の先生に口うるさく言われていると思いますが...学校によって夏休みの長さは異なりますが、長いところで40日間もあります。
夏休み期間は普段の学校のある期間とは異なり、やることが決められていません(夏休みの宿題を除いて)。つまり、自分でやるべきことを決めなければならないのです。
個々人によってやるべきことは異なります。もう2次レベルをやっていくべき子、これからセンター演習をやっていくべき子、いろいろです。
また、教科によっても完成度合いは異なります。そして、それを自分で把握し、自分にあった勉強法を実践していかなければならないのです。
それは、良い意味でも悪い意味でも自由ということです。なんの計画も立てず、のんびりと過ごしていれば、すぐに40日間なんて過ぎ去ってしまいます。
しかし、そんなことで果たして合格できるでしょうか?
私の受験生時代の同期や、去年の生徒を見ていて、第一志望校に合格できた人の共通点は、自分の計画をしっかり立てて実行し、毎日開校から閉校まで東進で集中して勉強していたということです。
東進は夏休みの間は平日12時間、日曜・祝日は9時間開校しています。毎日12時間勉強するというのを40日間続ければ480時間も勉強できるわけです。
480時間も勉強すれば、自信につながり、必ず成績もついてくるはずです。これほどの時間を自由に使える期間なんて夏休みくらいしかありません。
学校が始まれば嫌でも勉強させられるので、そこまで勉強量に差は出ません。
つまり、他の受験生に追いつき、追い越せる最後のチャンスが夏休みというわけなんです!だからこそ、しっかり自分で計画を立てて、毎日12時間以上勉強することで、夏が終わった時に自信を持って「勉強した!」と言えるような夏休みにしましょう!
東進生は担任助手の先生と7月・8月の大まかな目標と計画を立てた上で
週1回のグループミーティングで週間の詳細な計画を立てていきましょう!
グループミーティングとは!?については先日の出口先生のブログを見てみてください!
夏期特別招待講習が始まりました。申込みが早ければ早いほどお得なので、是非!気軽に足を運んでみてください。お友達と一緒にお申込みなんてのもいいかもしれません!!
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東進衛星予備校 河内山本駅前校