助手も成長 ~志プレゼン大会を終えて~

2019/04/23

こんにちは、担任助手の小島です。

実は20日に20歳になりました。部活の人や学科の友達、家族などたくさんの人に祝ってもらいました!

大人になったということで、これから計画的でしっかりした人になりたいと思っています!

(その割には最近の課題が終わるのはいつもギリギリなのですが…)

 

それはさておき、おととい4月21日に担任助手の志プレゼン大会がありました。

「私の夢と志~担任助手としてどう活かすか~」というテーマで、各校舎の代表一人ひとりが自分の夢・志を語り、誰のプレゼンが良かったかを決める大会です。

予選で私はまさかのトップバッターでした。緊張…

 

私がこのプレゼンでまず話したことは、

志は変わらないもの、夢は変わるものだということです。

 

私は「食で世界の人を救いたい」という高校時代から変わらない志があります。だから、かつてはJICAやNGOというようなところで農業分野で国際協力をしたかったのですが、大学での経験や担任助手をしているうちに、相手が必要なものを知ること、そしてそれに応えられる知識・経験を得ることが必要だと気付きました。

だからいきなり世界に出るのではなく、担任助手として生徒の求めていることや悩みを「聴いて聴いて」いくことや、日本で知識・経験を身につけて問題解決能力をつけてから、世界に行きたいというように夢が変わりました。

 

そして最後に、1番伝えたいこと

今後夢ややりたいことを諦めざるをえないときがあっても、

変わらない志があれば夢は変ってもいい

ということを伝えました。

この思いが何人に伝わったのかはわかりませんが、1人でも多くの人の心に響いていることを願って…

 

緊張した中でも言いたいことは全部伝えきった私のプレゼンの結果は…

惜しくも決勝戦にいけませんでした

 

けれども、他の担任助手の指導姿勢を知ることができましたし、何より

夢・志に向けて頑張る人の姿を見て、自分自身も夢・志を叶えるために頑張ろう

それと同時に生徒の夢・志を叶える支えになろう

と改めて思えました。

 

私も2回生で後輩の担任助手も加わり、これからは頼るだけではなく頼られる側にもなります。

お手本になるような生徒対応を目指しながら、自分の志を遂げるべく、そして夢を叶えるためにすべきことを真剣に考え続けたい、と思います。

以上、本日は日頃はあまり知られていない?担任助手の姿についてお伝えしました!

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長居駅前校一同、これからも頑張ります!