大学生の1日(part3)

2021/12/10

こんにちは-、担任助手の藤本です。

最近コロナによる行動規制が緩和され徐々にコロナが収まっていることが実感しました。また、ワクチン接種も終わってきてコロナが収束する未来もそう遠くないはずです。ただアメリカのニューヨークではワクチン接種者が多いのにも関わらずコロナが再拡大していますね(;_;)。まだまだ油断しないで感染に気をつけなければならそうです。

さて、今回は大学生活part3ということで大阪市立大学工学部機械工の3回生の普段の平日を話していきたいと思います。

3年生後期に取っている授業は機械工学実験、設計製作実習の2つがメインでみんながとる授業になってます。

私は他に基礎力学2、創生設計論、生産加工学2などをとっています。授業数だけでみると少ないのですが機械工学実験は3コマぶんあり、実験後のレポートがとても難しく、量が多いのでとても時間がかかります。また、設計製作実習は通年の講義で前期は6コマ、後期は2コマとなっており前期に班ごとに装置の課題が与えられ強度計算をして設計図を書き、後期に学校内の工場に入り、その設計図で部品を発注してそれを溶接などで作り上げていく授業となります。

私の平日は起きる時間は授業が始まる時間に間に合うように起きるのでだいたい6時半か9時におきます。着替えてすぐに学校に行き、授業を受けます。火、木、金は昼までには家に帰ってくるのでその日はバイトをしています。

正直課題は結構きついですが遊びやバイトをする時間はあるのでそれなりに楽しんでます。

 

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